行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車で扇沢へ、直前で止められ、コロナによる入場制限を告げられる。
10:30にロープウェイに乗る予定が14:00になり、室堂到着は15:20.
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(15:30)・・・ミクリガ池(15:35)・・・エンマ台(15:40)・・・雷鳥平(16:00)・・・別山乗越(18:00)・・・剱澤小屋(18:20)・・・剣山荘(18:40)
【2日目】
剣山荘(06:00)・・・一服剱(06:30)・・・前剱(07:30)・・・平蔵のコル(08:10)・・・剱岳(08:40)[休憩 10分]・・・平蔵のコル(09:00)・・・前剱(09:40)・・・一服剱(11:00)・・・剣山荘(11:40)[休憩 40分]・・・剱澤小屋(13:00)・・・別山乗越(13:50)・・・雷鳥平(15:10)・・・エンマ台(15:30)
【3日目】
エンマ台(08:00)・・・ミクリガ池(08:05)・・・室堂ターミナル(08:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は室堂スタートが12:00から15:30になってしまい不安が募る。いいペースで歩いたが、剣御前小屋から暗くなり、かつ風も出て寒くなった。剣山荘が見えてからも遠く、辛かった。
剣山荘は綺麗な宿(トイレは水洗)で、到着が遅くなった我々のことも温かく迎えてくれた。ただ予約無しのお客は、本当に断っていた。部屋にも各人ごとにビニール板があり、コロナ対策は万全。
二日目は快晴。一服剣、前剣と、それぞれ急登で疲れる。鎖場は、やはり怖い。特に一本橋が両脇が切り落ちていて怖かった。頂上は、景色がとてもよく、富山湾から能登半島も見えた。写真撮影を行い、風が出てきたので、下りへ。カニのヨコバイでは、シンガポールから来た青年が、怖さから渋滞を起こしていた。確かに、足場が判りずらく怖かった。
剣山荘での昼食のカレーライスは、達成感と景色の良さもあり、旨かった。そこからの帰りは、疲れが出て足が重く、忍耐勝負だった。
雷鳥荘は、温泉があり、疲れが癒された。
翌日は、雄山に登る予定を取りやめて、ワサビ園に寄って、帰路へ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |
【その他】
登山中:長袖シャツ3、黒のヤッケ、レインウェア、ズボン2 宿:ユニクロ長袖シャツ、ダウンベスト 帰り:着替えセット |
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