行程・コース
天候
晴、午後14時過ぎから雲が出始め、黒岳頂上もガスに覆われ始めた。(予報通り)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
札幌の自宅を6:50に出発、高速道路を利用し上川層雲峡ICで39号線に出て9:15に黒岳ロープウェイ駅に到着
この登山記録の行程
【アクセス往路】3hr17min
札幌自宅6:50➡層雲峡ロープウェイ駅9:15着 9:40発➡リフト乗車➡七合目登山事務所10:07着
【往路】1hr52min
10:13発⇒七合目通過10:20⇒10:38休憩(妻の体調不良~激しい発汗、体温低下、眩暈でしばらく休む。最悪下山か...と覚悟するが、ゆっくりいけば大丈夫と妻が言うので、途中引き返すこと前提で進むこととする)10:55発⇒八合目11:05着 休憩 11:15発⇒九合目11:30着 休憩 11:37発⇒黒岳頂上12:05着(妻の体調不調により黒岳のみで終了とする)
【散策】36min
13:01発⇒黒岳石室が見える地点まで散策13:21⇒黒岳13:37着
【復路】1hr13min
13:40発⇒九合目14:00着 休憩 14:05発⇒八合目14:20通過⇒七合目14:44着 休憩 14:47発⇒七合目登山事務所14:53着
【アクセス復路】3hr45min
リフト乗車15:05➡ロープウェイ駅発15:40➡層雲峡ロープウェイ駅15:50着 16:00発➡高速道砂川SA17:24着(夕食)17:37発➡自宅着18:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道は数日前の降雨・降雪で一部ぬかるんでいる場所があったが、総じてはよく整備されていた。
しかし、数年前に登ったときにはなかった階段が体力を損耗させ、特に体調思わしくなかった妻の体力を削ぎ落すことになった。➡自分も辛かった...。
紅葉は終盤から終わりに近い。また、今年の天候によるのか赤色のナナカマドの発色が鮮やかになる前に縮れてしまったようで、残念であった。
フォトギャラリー:13枚
ロープウェイ駅で乗車を待つ人達。本日は平日なので空いているが、土日は長蛇の列になる
リフト乗場へ行く途中に仰ぐ黒岳
リフト乗車中に撮影した黒岳
リフトでたどり着いた七合目登山事務所
七合目
八合目
八合目から九合目の途中層雲峡方面の空に鮮やかな飛行機雲
頂上直下の奇岩、紅葉はほぼ終わっている状態
黒岳頂上からみた山並み。手前は桂月岳、凌雲岳、右奥に見えるのは愛別岳か?
同じく頂上から見た北鎮岳
黒岳石室と北鎮岳
下山、リフト乗場から顧みる黒岳。頂上に雲がかかりはじめる。我々が下山中にすれ違った人たちはガスの中か...。中には登山装備のない普通の観光客らしき人達もいたが...大丈夫かな...。
同じく雲に覆われ始めた黒岳山頂
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
クッカー |
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