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友人と紅葉の栗駒山3回登頂

栗駒山( 東北)

パーティ: 2人 (a m さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴時々曇り

利用した登山口

須川温泉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 横須賀→東京→一ノ関→須川高原温泉

この登山記録の行程

【1日目】
須川温泉(10:00)

【2日目】
須川温泉(07:52)・・・名残ヶ原(08:07)[休憩 5分]・・・自然観察路分岐(08:15)・・・三途の川(08:28)・・・産沼(08:58)[休憩 6分]・・・栗駒山(須川岳)(09:50)[休憩 5分]・・・須川分岐(10:07)[休憩 2分]・・・展望岩頭(10:17)[休憩 30分]・・・須川分岐(10:55)[休憩 2分]・・・栗駒山(須川岳)(11:14)[ 10分中央コースを下りて再度15分登り返し 休憩10分]・・・栗駒山(須川岳)(11:50)[休憩 40分]・・・産沼(13:00)[休憩 2分]・・・三途の川(13:23)・・・自然観察路分岐(13:35)[休憩 2分]・・・名残ヶ原(13:40)[休憩 5分]・・・須川温泉(14:02)

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約839m
下り約839m
コースタイム
標準5時間13
自己4時間21
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前回山行は厳しかったので、今回はゆっくり山旅ができる?栗駒山に紅葉を見に行った。須川高原温泉を8時前にスタート、本来はもう少し早いが朝食が7時なのでゆっくり宿を出た。硫黄の匂いが漂う川の流れを見て少し歩くと、名残ヶ原という湿地帯を通り2回ほど渡渉する。特に2回目の三途の川?は水の流れも意外に多く十分注意して渡った。この先産沼までが足場の悪い急階段が続くので一番の登りか。産沼から少し登ると山伏稜線と言われる登山道が紅葉の中、山頂まで伸びているのが見える。50分程で山頂へ到着するが友人の要望した展望岩頭へ直向。この稜線が思った以上に素晴らしく、奇岩の天狗岩や振り返って見る紅葉に包まれた栗駒山、稜線の先に続く秣岳や龍泉ヶ原が一望でき、往復1時間以内なので行く価値が十分ある。展望岩頭で地元や山形の登山者と談笑してもう一度山頂へ戻る。友人がいわかがみ平を起点とする中央コースの上りから見た栗駒山の紅葉がまた一段と綺麗という話を聞きつけ、一度下りて登り返さないかというとんでもない話になり、ゆっくり登山がトレーニング登山になる?山頂を通り越し中央コースを下山する。地元の登山者によると一番登りやすいコースらしく、たくさんの人々が登ってくる。登りやすくても山頂直下はかなり階段も急で、これを下まで下りるのは余りにも無謀なので友人を説得して10分程度下りて登り返すことにした。この日3回目の山頂で昼食、平日だが本当にたくさんの登山者に久しぶりの山頂が密になる状況。バス時刻を逆算して温泉に入り一杯できる時間に戻れるよう12時半に下山開始、名残ヶ原から賽の河原経由でゆげ山?を見ながら遠回りして宿に14時過ぎに到着。ゆっくり宿の日帰り温泉を楽しんだ。最後に気をつけなければならないこと、それはバスに座れないこと。20分位前にバス停に行ったが、すでに長い列。結局バスに1時間半立って山を下りる。登山の疲れを温泉で癒したのに疲れが増し、さらにバスがやや遅れ、新幹線に間に合うようダッシュしたのも疲労の上塗りになった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

栗駒山

栗駒山

1,626m

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