行程・コース
この登山記録の行程
御泉水自然園駅(09:50)・・・蓼科山七合目(10:03)・・・蓼科山荘(10:58)[休憩 5分]・・・蓼科山(11:28)[休憩 19分]・・・蓼科山荘(12:09)[休憩 5分]・・・蓼科山七合目(12:53)・・・御泉水自然園駅(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝から蓼科山は雲に覆われていました。
天気予報では早朝は曇り、9時~12時が晴れ、午後から曇り後ち雨となっていたので
当初は女乃神茶屋前から登る予定でしたが、蓼科山七合目登山口から登ることにしました。
御泉水自然園駐車場にマイカーを停めて七合目登山口(一の鳥居)から頂上を目指しました。
約9時50分にスタート、気温は7℃、曇りで風がなかったので体感気温は10℃以上に感じま
した。
蓼科スカイラインを歩き、七合目登山口方面の看板から登山道に入ります。七合目駐車場を
通り、鳥居(七合目登山口)に到着します。
鳥居をくぐってから樹林帯の緩やかな山道を登って行きますが、次第に勾配がきつくなり
砂利道になります。さらに勾配が急になった辺りが天狗ノ露地と呼ばれる所にでます。
さらに登って行くとガレ場の急登りがはじまります。息が切れはじめた頃に雲の上に出て
直射日光が眩しくなり、蓼科山荘に到着しました。
蓼科山荘から頂上まではあと一息ですが、ここからが本格的な急登りになります。
岩場の直登りが続き、日光の男体山を思い出しました。
森林限界を超えてさらに岩を登って行くと蓼科山頂ヒュッテに到着しました。
山頂は想像以上に広く、多くの人達で賑わっていました。
山頂は360度の大パノラマが広がっていましたが雲海の向こうに富士山以外の名立たる
山々が見えました♪
下山は登って来た登山道をピストンで戻りました。
下山も急な岩場が続き、下から登山者が続々と登ってくるので落石に注意しながら慎重に
下りました。
麓からは雲に覆われ頂上からの眺望は期待していませんでしたが、雲海が広がり日本の名立
たる山々が眺められたのは嬉しかったです!
































