行程・コース
天候
晴のち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
上越新幹線飯山駅より斑飯山市コミュニティバス斑尾線で終点斑尾高原ホテル前で下車
この登山記録の行程
斑尾高原ホテル(9:30)・・・尾根分岐(11:00)・・・斑尾山(11:10)・・・大明神岳(11:30)・・・斑尾山(12:00)・・・尾根分岐(12:10)・・・万坂峠(13:20)・・・沼の原湿原入口(13:40)・・・沼の原湿原最奥部(14:50)・・・八坊塚トレイル出口(16:00)・・・斑尾山の家(16:15)・・・斑尾山の家バス停(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風が過ぎても天気はあまり良くならないが、長野、新潟は晴れ間が出そうだ。
少し標高は低いが、4年ぶりに斑尾山に登った。
先週、台風の合間の晴れの際、腰痛で山行きを断念したため、今週は是非とも行っておきたい。
また、例によってバスの減便があり、帰りのバスが17:00しかないので、時間が随分と余りそうなので、沼の原湿原でゆっくり散策しながら、きのこ観察して時間調整する。
午前中はとても良い天気で、眺望が楽しめた。
斑尾山に上る途中の日本海デッキからは、越後高田方面と日本海、そして、鍋倉山がきれいに見えた。
斑尾山の頂上部はブナの森の中で、眺望はない。ブナも少し黄葉し始めた頃で、本格的な紅葉シーズンはもう少し後のようだ。
斑尾山の先、大明神岳からは、野尻湖越しに、北信の山々が一望できる。
北信五岳(妙高、黒姫、戸隠、飯縄、斑尾)というが、他の4座は、斑尾山より標高が高いので、頂上付近は雲で見えなかったものの、その下はきれいに晴れていた。
万坂峠まで降りた頃、雲が増えて、午後からは曇りとなった。予定より1時間ほど早く降りてしまった。
ここから、沼の原湿原に入り、ゆっくり散策する。
この時期はきのこ観察がじっくりできる。ハナイグチ、ブナハリタケそれに、ミズのムカゴなどを
いただいて家に帰っておいしく頂いた。
帰りは、斑尾高原ホテルの手前、斑尾山の家についたところで16:15分。この山の家に、自由に休憩できるスペースがあるので、利用させてもらい、バスの時間まで45分ほど、ゆっくり休憩させてもらった。
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