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北信五岳完成まみくといのま斑尾山大明神岳/LEVEL13

斑尾山大明神岳( 上信越)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り、高温、弱風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 長野市内のホテルに前泊して、翌朝、マレットゴルフ場駐車場に停めた。

この登山記録の行程

まだらおの湯(05:43)・・・[休憩 3分]・・・分岐(06:20)・・・分岐(06:27)[休憩 4分]・・・斑尾山(07:30)・・・大明神山(07:39)[休憩 4分]・・・斑尾山(07:50)・・・分岐(08:22)・・・分岐(08:27)・・・まだらおの湯(08:42)

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約628m
下り約628m
コースタイム
標準2時間25
自己2時間59
倍率1.23

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

金曜日は新潟工場を1132に出て116号を走る5台ほど前のトレーラーが遅くて60kmも出さずに走るので二田の交差点をさせつして礼拝長岡線で西山ICから北陸道を走る上越JCT上信越道で豊田飯山ICで降りて117号で替佐駅に着く1300彼女は1304に着くとLINEで駅舎の前で待つと列車が通過してもいないのに何度も踏切の遮断機が上がり下がりを繰り返すので見てるのも馬鹿らしくて目を離すと彼女が乗込んでくる2両編成でとっても良かったわ味のある列車だったわと喜んでいる1306来た道を戻って飯山妙高高原線から斑尾スキー場方面に逸れてしばらく走りまだらおの湯の駐車場に入ると1319除雪車が動いていて作業しているおっちゃんがいるのでここ停めさせてもらっていいですか?中で聞いてくださいとフロントの男性に聞くと除雪中だしお客もくるので隣の雪捨て場だったらと言うので手前の空地に入って行くと数台の車が停まっているので空きスペースに停めて山服に着替えをしていると婆さんがやってきてここ除雪するから退けてくださいと言いながら自分の車に乗込むフロントの男性にここならいいって言ってもらえたんだけどだからダメって言いに来たのよといって車で出て行ってしまう流石にダメと言われて停められないので道路沿いを探すけど路肩に停まっている車もない彼女はスキー場側から行ったら?というので斑尾高原スキー場まで走り第8駐車場まで来てゲレンデを見上げるととてつもない急傾斜あれ登れないよねとスキー場に電話して応対した姉ちゃんにスキー無しで登れますか?スキー無しでも結構です降りるときは?リフトは下りには使えませんので歩いて降りてくださいBCならいいけど私は降りられないわじゃあ駄目だねと引返して1416まだらおの湯に戻ってみるとまだ除雪が終わりそうもないもう1時間もロスしているから時間切れだよと諦めて豊田飯山ICから上信越道須坂長野東ICで降りると彼女がしまむらに寄りたいわ昨晩の居酒屋でパーカーを汚したのよ屋島橋を渡って若里村山堤防線117号を走ってしまむらに着く1522買うもの無いからここにいるよと車に残るといつまでたっても戻ってこないようやく広くて見つからなかったのよとようやく戻ってきて1557長野大通りでホテルに着く1608ホテル裏手の駐車場に車を停めてホテルに入り奥の食堂でウエルカムドリンクのコーヒーをもらって部屋に戻る夕食はなにたべようか?お肉がいいわ歩いて5分のホルモン焼の店に電話すると予約が取れる1655にホテルを出て長野大通りを渡るとすぐに店が見つかるので入ると1657とりあえず赤ワインのボトルを頼むと手で握った形に凹んだ変わったボトルが出てくるまるちょうギアラくつべらどーなつハラミツラミ網レバーハツもつ鍋を片端から頼むホルモン焼きは久しぶりなのでちょっとボリュームが少ない気がするけどこんなもんか美味しく食べてご馳走さまと店を出てコンビニで明日の朝食を買ってホテルに戻る1833
日曜日は0400にアラームで起きる前日に買ったマグロかつ弁当を食べて山服を着て先に行ってるねとホテルを出る0445駐車場で山靴を履いてTUBBSをタイタンストラップで締め上げるとなんとか修理せずに履けそうに見える10分も過ぎて彼女が乗込んできてこんな朝からフロントが電話応対で待ってたのよ車を駐車場から出して0457東通り口線で須坂長野ICから上信越道豊田飯山IC飯山妙高高原線斑尾スキー場方面に走りまだらおの湯手前の駐車場に入ると0532すっかり除雪されていて奥には数棟の赤い外壁白い柱の建物があって左側に川崎NOのハイエースが停まっている右奥の雪壁際に車を停めてもう2人とも長Tだけになってスノーシューを持ってハイエースの先の雪壁に上がるとかなりズボるスノーシューを履いて0543雪原のトレースを辿って緩い傾斜を歩き出すと両側は廃屋ばかりで屋根の上には2m近くも雪が積もって建物が半ば潰れているようやく真後ろから弱弱しい太陽が登ってきて0604ときおり生暖かい風が流れてくるその先で車道に突当り直角に左に折れる0620右が高く左が低い斜面を横切る車道を歩いた先でようやく右側の尾根に取付いて0627中程度の傾斜を登りだす足跡は沢山あるもののばらばらに歩いていてトレースといえる箇所はないスノーシューが多いのでアイゼンだとかなり沈むだろうなと思いながら登って行くと上部に左右に走る稜線が見えてきて登り切る0713稜線には狭い幅で木立が無くて右手に歩くとその右手に斑尾の街並みが見ながら登り切って斑尾山頂0730雪に埋まっているのだろう山頂標識は無いのでそのまま左手に歩くと10分程で大明神山の山頂に着く0739ここも山頂標識はないけどもう使われてい無さそうな携帯の電波塔があって眼前には野尻湖とその先に昨日登った黒姫山とその右手には妙高山も見える停めた車でトラブルも嫌だよねと早々に下り始めて斑尾山山頂に戻って右手にショートカットするとグレーのひし形の標識が木に括り付けてあって斑尾山山頂涌井親川バス停大池登山道入口と書いてある後にいた彼女はここにもあると声を上げるので見ると黄色いひし形の標識で斑尾山山頂と書かれてあってこれが山頂標識かね0751登ってきた傾斜面を降り始めると川崎NOのハイエースだろうか中間あたりでスノーシューのカップルとすれ違う下り斜面はズボズボと沈むので彼女も僕もうねうねとターンしながらスノーシューのまま降りきって車道のあたりでまたすれ違いして車道を離れると兄ちゃん3人組とすれ違う2人はスノーシュー一人はアイゼンなので足跡がよくわかる途中から右手に逸れていくけどどこから来たのかねと不思議になる廃屋を過ぎて出発点に戻ってスノーシューを脱いて車に戻ると0842手前には5~6台の車が停まっているこんなに登山客いないよねと奥にはまだらおの湯の送迎バスが停まっているのでまだらおの湯の従業員だと気付く山靴を脱いでいると軽が入ってきて一番手前に停めて何か言われるかと身構えるとこちらを見もせずにまだらおの湯に向かって行くやっぱり従業員だね装備を片付けして車を発進させて0854来た道を戻る豊田飯山ICから上信越道に入って更埴JCT佐久平PAで着替えをする戻って食事する?途中でなにか食べる?途中で食べるというので藤岡SAで降りて前橋長瀞線で新町バイパス沿いの激辛うどんに着く1054店前で5分ほど待つと後に3組ほどの行列ができる11時に店内に入ると常連の他の客は速攻で注文して彼女は適当なことを言ってトイレに行ってしまう出て来た彼女に注文を確認して科のjyおは濃厚無頼漢野菜うどんの並みを5の5で僕は冷やしぶっかけ豚もやしうどんの中盛を頼むエプロンを頼んでしばらくして出て来たうどんは漂白されてなくてコシがある美味しく食べ終えて店を出て1144来た道を引返して藤岡PAから関越道で渋滞もなく大泉JCT外環道戸田ICで降りて高倉町珈琲に入って1252しばらくお茶して1448彼女を送る
飯縄黒姫に続いて斑尾山を登って北信五岳を全部登ったことになるけど妙高と戸隠に比べると最後の3山はどれも似たようなお山ばかりで個性がなくて達成感も面白味も今一つだった黒姫も斑尾も山自体よりも積雪期の駐車場の方が遥かに難関で作戦が必要だった本当なら横手山を登るはずだったのに来年になるのかなあとここら辺には白砂山鳥甲山岩菅山佐武流山鍋倉山があるけどどれも低山で夏場は暑いからこれも来年か

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装備・携行品

登った山

斑尾山

斑尾山

1,381m

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