• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

ヒバクラ岳登山口からの森吉山登山

森吉山( 東北)

パーティ: 1人 (イケ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

ヒバクラ岳登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道105号線阿仁前田交差点(北秋田市「四季美館」、コンビニ有)から県道309号線(クマゲラエコーライン)に入り、奥の湯「森吉山荘」の先から県道を離れ、「奥森吉青少年野外活動センター」を目指す。大印展望所方向への道を進む。
登山口近くまで舗装道路。駐車場は10台程度のスペース。
簡易トイレ有。

この登山記録の行程

ヒバクラ岳登山口(08:06)・・・水場(09:03)[休憩 6分]・・・ヒバクラ分岐(09:43)・・・山人平休憩ポイント(10:11)[休憩 11分]・・・森吉山(10:51)[休憩 55分]・・・山人平休憩ポイント(12:06)・・・ヒバクラ分岐(12:35)・・・水場(13:03)[休憩 8分]・・・ヒバクラ岳登山口(13:55)

コース

総距離
約12.1km
累積標高差
上り約815m
下り約815m
コースタイム
標準5時間20
自己4時間54
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

全体としては、比較的緩やかで、それほど体力を消耗しないで、紅葉を楽しんで登ることができるコースになっている。特に、ヒバクラ岳分岐周辺の湿原や山人平周辺の湿原部分では木道を渡っての登山道となっており、眺望がよく、周辺の紅葉や草紅葉で最高でした。
しかしながら、当日は晴天でしたが、数日来の雨で、木道の無いところなどではぬかるみが多く、泥はねや滑らないように気をつける必要があった。また、山人平とヒバクラ岳分岐との間の鞍部の登山道では笹がかなり繁茂してきている部分があり、足元など注意して進む必要がありました。
森吉山への登山口は、他にコメツガ山荘登山口や阿仁ゴンドラなどがありますが、ヒバクラ岳登山口、ノロ川登山口は登山口までのアプローチが遠く、そこまでのマイカーなどでの道順についてもう少し標識が欲しいと感じた。先に、登山をしようと青少年野外活動センターのところまで行ったが、登山口まで行くのに迷い、周辺をうろうろしてしまい、結局、登山前に登山口の調査などで、時間を要してしまった。おかげさまで、周辺の状況はよくわかるようにはなりましたが、特に登山口近くの道路の要所、要所に、もう少し標識が欲しいと思ってきたところでした。

続きを読む

フォトギャラリー:15枚

県道109号線からの分岐点
登山口へは右の坂を上っていく
※野外活動センター周辺にも同様の看板があるといいのですが、、、

奥森吉青少年野外活動センター
※センター前の道路の先にある木造の建物の手前を左折し、大印展望所方向に進む

ヒバクラ岳登山口駐車場
※10台程度の駐車スペース
簡易トイレ有

ヒバクラ岳登山口

ツキヨタケが倒木の切り株(3m程の高さ)にビッシリ生えている。
見事!!

水場 ※この地点から左側に「徒歩1分」のところにあるとの表示。※水場へは昇り降りは無く、ほぼ水平に移動したところにある。

水場 ※直径1メートルほどのくぼ地からコンコンと湧いている。

ヒバクラ岳の山頂(※左奥岩場の上のピーク)を望む

ヒバクラ岳分岐手前から森吉山山頂方向を望む

山人平東端の休憩ポイントから森吉山山頂方向を望む

森吉山山頂 ※ウィークデイですが、晴天で多くの登山者で賑わっていた。※ほとんどは阿仁ゴンドラ利用者のようです。

山人平からヒバクラ岳方向を望む

山人平とヒバクラ岳の鞍部の登山道 ※笹が繁茂してきて足元が見えにくいところがあり、注意が必要。

登山口に戻る。

森吉山荘近くの「秘湯 杣温泉」の源泉かけ流しの露天風呂で疲れを癒す。

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

森吉山

森吉山

1,454m

よく似たコース

森吉山 秋田県

ゴンドラで花の百名山&紅葉の美しい森吉山へ登る

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間15分
難易度
コース定数
11
森吉山 秋田県

ヒバクラ岳コースから森吉山に登り、黒石川コースへ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
コース定数
25
森吉山 秋田県

こめつが山荘から様田コースで森吉山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間40分
難易度
コース定数
24
登山計画を立てる