行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
JR高山線、飛騨古川駅より徒歩約50分 気多若宮神社を左折しすぐの林道に入り道なり。最初の公園の駐車場(トイレあり)を過ぎ、市営墓地に駐車場とトイレあり。そこを過ぎさらに進むと左側に数台駐車スペースあり。
この登山記録の行程
飛騨古川駅(6:00)・・・登山口(6:52)・・・安峰山(7:43~8:08)・・・登山口(8:46)・・・(途中の墓地駐車場の東屋で休憩)・・・飛騨古川駅(10:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「朝霧の立つ古川の街を見晴らす山」のフレーズが気になって何回か計画を考えていましたが、スケジュールや天候が合わず行けなかったのですが、やっと行けました。天候予報は晴れで朝の最低気温は約1℃で期待が膨らみます。前日の宿泊地高山から電車で移動しまだ暗い飛騨古川に着きます。あまり暗い中歩くのが嫌でしばらく時間調整します。6:00に出発しまずは気多若宮神社を目指します。歩いていくと霧が出始め期待感が高まります。
気多若宮神社を左折しすぐの林道に入り登って行きます。市営墓地のところに登山口の看板がありさらに進みます。獣進入防止の柵を越えてしばらく進むと登山口があります。
登山道はしっかり整備され踏み込まれています。山頂まで60分(ガイドブックは90分)の案内があります。朝霧は9時くらいまでなので余裕がありますが、霧が晴れてしまって見れなくなると嫌だな~という気持ちをおさえてゆっくり登ります。八合目で水平道と頂上への直上する分岐がありますが看板がないので注意です。そんなにきつくは感じませんでしたが登っていくと頂上に着きます。先客の男性がおりあいさつをして展望台から朝霧に包まれた古川の街を見下ろします。案内の看板もあり同座固定も容易です。もう少し早い時間でもよかったと思いますが、まさに「今でしょ」というタイミングです。頂上まで林道が通じており続々と飛騨ナンバーの方が来ます。
本当は霧が晴れた古川の街を見たかったのですが、密になるのも嫌なので、適度な頃に下山します。ゆっくりと下山し、市営墓地の東屋で大休止します。霧が晴れてきた後に古川市街と安峰山と思われる写真をとり飛騨古川駅へ向かいます。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 行動食 |
みんなのコメント