行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高山インターチェンジから国道472号線経由で約20分ほど。なおその登山口へは、気多若宮神社の鳥居の手前を左折、次の路地を右折、弘法大師堂を通り過ぎ、墓地の前の駐車場からになります。また弘法大師堂には綺麗なトイレがあります。ただし、平日の「高山西IC」から「高山IC」の区間午前9時から午後5時までの東向きは通行止めとなります。
この登山記録の行程
Start(08:45)・・・・・・Goal(13:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
飛騨の朝はまだ肌寒く、今回もソフトシェルの上着を羽織って安峰山へ向かう。登り始めて1kmほど進んだところで、やはり暑さがじわりと体に広がり、前回と同じように上着を脱ぎ、長袖シャツで歩を進めた。
安峰山は私たちのお気に入りの山。特に久しぶりの妻にはちょうどいい。登りやすい道が続き、無理なく歩けるうえ、山頂からの眺望が素晴らしいのだから。ゆっくりと進みながら、息を切らすこともなく山頂に到着。そこから広がる北アルプスの景色は何度見ても心が洗われるよう。
2週間前に登った時には咲いていた花は見当たらなかったが、今回はツツジがほころび始め、チゴユリやハルリンドウも顔を覗かせていた。飛騨の春はあっという間に次のお花が彩りを添えてくれる。
約1ヶ月ぶりの登山となった妻は、登山道を彩る新緑に目を奪われ、時折立ち止まってはその緑の鮮やかさに癒やされている様子。私もそんな妻の姿を見てほっとする。
山頂では、北アルプスの「笠ヶ岳」の雪形「白い馬」がしっかりと確認できた。飛騨では田起こしの合図とされるが、よく見ると「アルパカ」にも見える。あのふわふわとしたシルエットが愛らしくて、思わず笑ってしまった。
下山時には気温が22℃にまで上がり、背中は汗でびっしょり。飛騨の山でも、もうすっかり着替えが欠かせない季節になったなと感じた。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 熊鈴・ベアスプレー | 携帯トイレ |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |





















