行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蓼科山登山口駐車場まで自家用車。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(07:00)・・・標高2113m地点(08:05)・・・蓼科山(09:30)[休憩 75分]・・・標高2113m地点(11:50)・・・蓼科山登山口(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6:30駐車場着、朝食の食パンとコーヒー+バナナを食べ、トイレを済ませて身支度。7:00に蓼科山に向かい出発。最初は笹の緩やかな道を歩く。20分程度歩くとミズナラの林の急登が始まる。その後ちょっと緩やかな登りになり、蛙岩あたりからまた急登、2110mの標識付近からまた緩やかなアップダウン、その後蓼科山本峰への急登と続く。標高2300mまで登ると南側に南アルプスの鳳凰三山・北岳と間ノ岳・甲斐駒・仙丈ケ岳、ほんのわずかではあるが塩見岳も山頂付近が見えるようになる。2350mから上は巨岩がゴロゴロとしている岩場で歩きにくい。鎖とペンキを確認しながら山頂ヒュッテ方向に上る。右手後方には八ヶ岳が南から北まですべて一望出来、その右手側には奥秩父の金峰山なども朝日の逆光でシルエットとなって見える。山頂ヒュッテからは進路を左に大きく切り最後の登り。9:30に山頂到着。山頂はかなり広く中央に蓼科神社奥宮の祠と鳥居があり、さらに南西端には方位盤がある。最初に到着した北東側山頂の標識付近は東・南側が一望。両神山、奥秩父の山並み、八ヶ岳、南アルプス、さらに西側には中央アルプスと素晴らしい景色を堪能出来た。南西側の方位盤からは御岳・乗鞍・北アルプス・頚城三山、北側には浅間とその奥に四阿山から連なる草津白根山方面をくっきりと視認出来る。撮影に夢中になって時間を忘れていたが、さすがに指が寒さでしびれてきたので、風を避けて山頂岩陰で昼食。いつもの通りのカップ麺+パン+コーヒーの昼食後に山頂ヒュッテを通り元来た道を戻る。下山中も快晴は続き駐車場には12:45着。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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