鳴虫山で秋を楽しむ

日帰り

鳴虫山（関東）

2020.11.15（日）

パーティ： 1人 (えいちゃんさん )

えいちゃんさん

行程・コース

天候

晴れときどき曇り

利用した登山口

西参道バス停　

登山口へのアクセス

電車
その他：東武日光駅より登山開始

この登山記録の行程

東武日光駅(09:55)・・・鳴虫山登山口(10:15)・・・神ノ主山(11:00)[休憩 10分]・・・鳴虫山(12:30)[休憩 10分]・・・合方(13:00)・・・独標(13:40)[休憩 10分]・・・憾満ヶ淵(14:40)[休憩 20分]・・・西参道バス停(15:25)

コース

総距離: 約8.4km

累積標高差: 上り約740m; 下り約665m

コースタイム: 標準4時間5分; 自己4時間40分; 倍率1.14

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

このところ気持ちの良い晴れの天気が続く。予報では北関東のほうが雲が少なさそうだ。
日光あたりでは、紅葉は東照宮近辺で見頃だそうだ。鳴虫山に登ることにした。
東武日光駅から登山口へ歩く。日差しがまぶしいほど天気が良く女峰山が綺麗に見える。
登りはじめは檜の植林である。登り進めてゆくと、神ノ主山に到着するが、ここからは、あまり眺望はないが、女峰山がわずかに望める。
この先は木の根が多い登山道を登る。植林は左半分、南側のみになり、反対側、北側は自然林となる。
鳴虫山山頂には、10人ほどの登山客がおり、賑わっていた。
山頂からは、女峰山、そして、少し枝がかかるが男体山も望める。男体山の積雪は消えているようだ。
山頂で休んでいると、鹿が斜面を横切っていった。その後、しばらくして、犬が追いかけてきた。
一瞬のことで撮影できなかったが、猟犬を使って猟を行っているようだ。
ここから、憾満ヶ淵に下って行くのだが、ザレの急坂が続き、歩きにくく、スピードがあがらない。
杉林を過ぎて憾満ヶ淵まで下る。遊歩道入口の紅葉は見事。
大谷川の流れを見ながら歩き、並び地蔵の前をとおり、登山口の標識まで下ってゆく。
登山口にある茶屋で、そばだんごとコーヒーのセット（550円）をいただいて休憩。
最後に大谷川を見ながら帰る。
朝から夕方まで、気持ちの良い晴天で、秋の1日を楽しむことができた。