行程・コース
天候
晴れ(てんくらA)
※山頂付近は風強め
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅ピックアップ4:45…友人宅送迎…京葉道路武石IC…外環道…東北道宇都宮IC…日光宇都宮有料道路日光IC…★日光御幸街第一駐車場
★タイムス駐車場/1日500円
※逆ルートスタートなら憾満ヶ淵無料駐車場に。
下山後、入浴は車で移動し、「やしおの湯」★700円/市外料金
この登山記録の行程
御幸町駐車場7:50…下鉢石町側の登山道入り口…神社…神ノ主山★8:54~9:15…鳴虫山10:30~11:10★休憩…合峰11:26…独標12:01…やしおの湯分岐…憾満ヶ淵12:47~13:03★WC休憩…神橋…R119…御幸町駐車場14:00
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年度3人揃う初山行。寝坊せずに来れた。(笑)行先は私が担当。「鳴虫山」は、先週の降雪後情報と前日までの安定した天気で決定。2016年にソロ山行でツツジを見に行った鳴虫山。中高年の我々にはちょうどいい山行だった。懸念の雪情報。入山した側の登山道の雪は無い。尾根道が鳴虫山に近づくと融雪が残り、水たまり。足元が悪くなる。山頂のテラスはだいぶ乾いているが、日光連山からの吹き降しがビュービュー向かってくる。それでも、稜線からは残雪期の女峰山や、男体山がアルプスの如く、存在感を魅せつける。お喋りして、休憩するうちに、ソロ山行者が数人、挨拶しては追い抜いていく。
憾満ヶ淵へ下山する山頂直下の急斜面からが核心。下りが得意な友人は悠然と降りていく。急斜面に雪と落ち葉と木の根っこ。トラップにかかり2度スライディング…。ヒヤヒヤする区間も程なく終わり。有料道路の側道を歩き、憾満ヶ淵付近からはたくさんの年配外国人観光客がトレッキング中。ここは日光。インバウンド光景を目の当たりにし、メインストリートでは若者達で賑わう飲食店を見ながら駐車場に到着。昔ながらの古い佇まいの店舗が随分無くなった。オーバーツーリズムを見越し、道路拡張工事の為か?区画整理で建設中の空き地も目立つが、若者が好む軽食や飲食店には人の列。昭和100年の今年、街では若者や外国人が楽しげな様子。それが新鮮な印象だった。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール |
| GPS機器 | |||||
| 【その他】
山と高原地図「日光」 ※チェーンスパイク使う箇所なし。 鳴虫山下りで、ストック1本使用。 |
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