行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
鳥沢駅(07:30)・・・小篠貯水池(08:00)[休憩 10分]・・・分岐(08:35)・・・高畑山(09:50)[休憩 10分]・・・穴路峠(10:20)・・・倉岳山(10:50)[休憩 20分]・・・立野峠(11:35)[休憩 5分]・・・林道出合(12:35)[休憩 5分]・・・梁川駅(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月最後の登山は単独で、大月秀麗富嶽十二景の9番、高畑山と倉岳山。
水平移動距離11.8km、積算標高差1,148m。天気快晴。
あまり混んでいない近郊の山ということで
以前登った百蔵山の反対を今回目指します。
鳥沢駅から行けるのがいいですね。
紅葉を楽しみにしていた貯水池は水が抜かれていたのは残念です。
まずは谷底を歩くような道で、ちょっと荒れています。
高畑山の山頂直下に仙人の住んでいた跡がありました。
そういえばむかし、と言っても昭和40年ぐらいまで、山梨の大月には仙人がいて、
山に住み、仙人の元を相談に訪れる人もいたし、魚を求めて麓に降りてくることもいたと。
そんな話を都留にいた祖母から子どもの頃聞いた気がします。
高畑山の山頂からの富士は頭に雲を被ってました。
駅を降りた時は一人だったけど、ここで3名ほど。
そこから穴路峠へ向かい、倉岳山へ目指す。
ここがなかなかの急登でした。
倉岳山の山頂の方が開けている感じです。
ここでも富士が見えない。
そして倉岳山からの下りもかなり急。
下山は谷底ルートで梁川駅へ向かいましたが、渡河で道を少し迷いました。
尾根道は楽しかったのですが、途中の谷底ルートの道は荒れている感じです。
林道に出たら以外にすぐに梁川駅につきました。
人が少ないのがいいのですが、尾根道以外は全体に荒れている印象を受けました。
富士山が見えなかったからかな。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
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