師走の愛鷹山・越前岳登山単独

日帰り

越前岳（関東）

2020.12.03（木）

パーティ： 1人 (a m さん )

a mさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：横須賀→東名横浜町田→東名裾野→十里木

この登山記録の行程

十里木駐車場(07:52)・・・馬の背(08:25)[休憩 5分]・・・越前岳(09:29)[休憩 21分]・・・馬の背(10:34)[休憩 5分]・・・十里木駐車場(11:00)

コース

総距離: 約5.7km

累積標高差: 上り約652m; 下り約652m

コースタイム: 標準4時間35分; 自己2時間57分; 倍率0.64

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コロナ感染再拡大のためマイカーで登山口まで行き、山頂ピストンのソロ登山に出掛けた。自宅から2～3時間以内で登山口に着けて、高速道路が渋滞しないで帰れる昼過ぎまでに下山可能なまだ未踏峰の山から愛鷹山の最高峰越前岳を今年最後と思われる山行に選ぶ。何回も天気予報の晴れを確認していたのに午前中はほぼ曇り、山はガスもかかっている。登山口の駐車場には7：30着、すでに3～4台停車、トイレや靴洗い場も完備。少し急で1段1段の土がえぐれて歩きにくい階段を進むと電波塔がある広場に到着、ここから先が本格的な登山道になる。馬の背には直ぐに着くもやはり富士山は拝めず、気を取り直して先へ進む。ほんの少し岩々の登山道を歩くと、他のどなたかの登山記録に書かれていたように登山道が沢山出現する。メインの登山道の土がえぐれて深く歩きにくいため、沢山の踏み跡が道になったよう。こちらのほうが歩きやすいがメインの登山道から離れないよう時々確認しながら登る。平坦地と書かれた標識の場所だったか富士山が少し見えたがその大きさにはびっくり、やはりここは富士山の真正面だけある。馬の背から1時間弱で山頂へ到着、誰もいなかったが、おにぎりとカップヌードル食べてたら3組ほどの登山客が上がられてきた。でも何時の間にか自分1人になったので、食事を早々に切り上げ下山開始する。途中崩落地のような場所があり前日の雨のせいでかなり滑る。上りは大したことはないが下りは要注意。沢山ある下山道に注意しながら1時間余りで駐車場へ到着、登山中の気温は寒くなく、風も弱かったので快適な山行となった。

フォトギャラリー：13枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
帽子	グローブ	サングラス	地図	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール