行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(10:15)・・・追分駅(10:30)・・・下社駅(11:35)・・・大山(13:30)・・・唐沢峠分岐・・・見晴台(15:05)・・・日向ふれあい学習センター・・・日向薬師登山口・・・日向薬師(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1.追分駅から女坂を登ったが、竜神堂までは日陰の道だったので地表の雪が凍っていて、非常に滑りやすかったので、トレッキングポールを頼りに転ばぬように細心の注意を払った。竜神堂より上の道は日当たりがよく、雪は融けていてさほど問題はなかった。
2.下社横の急階段を上ってオーソドックスなコースで登攀をしたが、登山路は固く踏まれた雪で覆われていて足元が滑りやすく、危険だった。私は登山靴を着用していたが、それでも何度かスリップし転倒しそうになった。アイゼンを持ってくるべきだったと反省した。
3.頂上に近い富士見台では、澄み切った好天のに恵まれて富士山がくっきりと浮かんでいた。
4.下りは、日向薬師の下山路を辿ったが、路面は泥んこ道の急坂が続き、一歩一慎重に足を踏み降ろす必要があった。その結果、見晴らし台まで思いのほか時間がかかってしまった。
5.下社から頂上に向かう人は、ハイキングスタイルの人も含めて多くの登山者がいた。しかし、日向薬師方面に下る登山者はごく少数であった。見晴台からの下り道は、全くの一人旅であった。
6.日向薬師登山口から日向薬師バス停まではアスファルト車道となっているが、表面は薄氷が張っており、危うくスリップしそうになったことが幾度もあったが、何とか転倒を免れることができた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント