行程・コース
天候
晴のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
相模大野(6:15)=道の駅清川
この登山記録の行程
07:18 清川村役場前バス停 - 07:22 煤ヶ谷バス停 - 08:42 物見峠 08:47 - 09:25 小唐沢橋 09:30 - 12:08 唐沢峠 13:00 - 13:35 不動尻 13:40 - 14:14 林道終点 - 14:34 林道谷太郎線起点 - 14:58 清川村役場前バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
計画していた大山の北側で遊ぼう。はい、Mさんと唐沢川沿いに上ってみました。
お馴染みになってきた煤ヶ谷から、物見峠を目指します。三峰への分岐点まで、こんなに距離があったかな?少し飛ばしすぎました。分岐からトラバースを慎重に歩き、ようやく物見峠へ到着。飯を喰らい、林道へ下りていきます。ここの階段は急ですね。林道に合流してから、ゆっくり林道を下っていきました。台風19号ですかね、土砂の撤去作業が行われているようですが、今日はお休みでした。
結構歩いて、小唐沢橋に到着しました。クッキーを頂いて、右岸から入山。踏み跡が結構ある、、、ない。沢沿いに道を選びながら進みました。渡渉も繰り返しましたが、落ち葉で川が隠れていて、えっ!左足をジャボン。落ち葉が吹きだまり、ズボッ。そうした罠にはまらないように、注意していても、ジャボン。また、やられてしまいました。大きな岩を腕力で越えてみたり、思ったよりも手強かったです。それでも祠を見つけたときには、ホッ、廃道となった登山道の名残でしょうか、または、炭焼きをやっていた生活の名残でしょうか。そんなことを考えながら、苦労して歩いて行くと、釣り人を発見したり、人気がなさそうなところに、ありました。そして、川も涸れて、安心感のある平地に到着。唐沢峠との中間地点ぐらいでしょうか、おにぎりを食べたり、少し休憩して、また歩き出しました。道のような所もありますが、足跡は人のも見ましたが、基本的に蹄、獣道ってやつでしょうか。堰堤が見えて左岸から鹿柵沿いに越えていくと、前方から人の声が。と思ったら、Mさんが「ここから斜面を上がっていくのでは?」と、そうだ、ここから登って唐沢峠でした。
計画よりも2時間ほど早かったので、大山山頂まで行こうかと歩き出すと、いやいや、足に結構来てます。「じゃー、止めときますか」、Mさんが助け船。すかさず、「そうしよう!」と急斜面を登り、唐沢とうげのベンチまで、登ってきました。カップラーメンやMさんはおでんをいただき、レビュラーコーヒーを入れて、のんびり過ごし、不動尻へ向かいました。沢が近づき、ミツマタの群落が見えてきました。近づいて見ると、春に向けてつぼみが既に準備万端?な感じでした。そこから谷太郎林道まで山道を歩いて、林道へ。釣り場へは結構人が来てますね。デイキャンプをしている家族連れも多くいました。アウトドア最高!
日も短く、山頂まで行かなくて良かったね、とか話しながら、道の駅まで戻り、終了。おつかれさまでした!野菜を少し買いました。ありがとうございました。
Mさん、次は12月、西丹沢方面かな?
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 行動食 | テーピングテープ | 燃料 | ライター | カップ |













