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次こそ龍喰らいの首根っこを押さえてやる❗️

龍喰山( 関東)

パーティ: 1人 (はんぺいた さん )

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行程・コース

天候

晴れ(稜線では風強し)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道411号沿いの道の駅「のめこい」に車を止めから、国道411号を左に出る。信号の交差点直進。待合場所のあるバス停を過ぎて少々、普通の家の角に赤っぽいオレンジ色の看板に登山口が書いてあるので、そこの道を進む。電気柵に囲まれた畑の間を登って行くと、登山口の標識があるので、扉(全部で3っ)を開けて(必ず閉める)進んで行こう。

この登山記録の行程

道の駅「たばやま(6:17)」丹波山村役場前(06:20)・・・丹波・・・サヲウラ峠(07:50)・・・前飛龍(09:17)・・・飛龍権現(09:46)・・禿岩(10:00)・・稜線との分岐(10:37)・・大常木山(11:13)・・1999mピーク(11:36)・・稜線との分岐(12:18)・・サヲウラ峠(14:31)··道の駅「たばやま」(16:01)

コース

総距離
約22.0km
累積標高差
上り約2,370m
下り約2,370m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

食料:約1.5食 水:約2L 登山口迄は車道だから薄暗くて大丈夫。国道から農道に入る場所には看板があるから分かりやすい。農道をどんどん上がって行くとやはり分かりやすく登山口の看板があります。3っの扉を抜けたらいざ登山開始。杉林は急なうえにザレ場、枯れ葉がたくさんで登るのにも足が滑りそうになる。下りが怖い··。山を一つ越え二つ越えやっと横につらなる稜線が近づいてくる。飛龍山に近い稜線は風が冷たい、日陰には雪がチラチラ残っていました。でも眺めはよいです。ペースを上げすぎて、小さな祠の前に着いた時にはちょっとグッタリ。休憩と食事と日焼け止め塗りタイム。今日は何人もの登山者に会いました。さて、いよいよ龍を捕まえに出発してすぐに立ち寄った禿岩の景色にしばし見とれました。飛龍山から下りてくる稜線と登山道がぶつかるあたりに龍喰山への道があるはず。なんと木の幹にしっかりテープが巻いてあるから見逃す心配なし。しかし、入り口が分かってもその先はまるでアミダくじ。うっかり鹿の道を選ばないように、ハズレを選ばないように気をつけよう。稜線狭いのに目の前のダメ感に迷ったり、、やはり一つ一つ選んでいると時間をとられて、過ぎた時間と進んだ距離が噛み合わない。そしてリミット近づいて、最後ときめたピークはやはり違った。この先に龍喰山があると分かっているけどタイムアップで戻るしかない。持ち時間的に厳しいと分かっていたけど、やはり悔しい。帰り道、行きと同じ道を歩けず。近づいてくる飛龍山、結構迫力ありました。そしてタイムアップで引き返して来たのに禿岩に寄ってしまいました。それほどここからの景色に身をひたす事は捨てがたい。それにしても、前飛龍山あたりの稜線は本当に風が冷たい、あっちの稜線ら暖かったのに。そして帰りもひたすら長かった。サヲラ峠に上がって来た向きが分かっているから、ひたすら続く稜線をひたすら歩くという現実。峠の先も長い、やっとの杉林も延々続く。しかもザレ場で枯れ葉たっぷり。それても歩き続ければ登山口にたどり着くのである。そしてこの車道をのりきればゴール。食料残り:約0.5食 水残り:約1.5L。休憩等も含めて所要時間は、9時間44分

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フォトギャラリー:4枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 ライター

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