• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 冠高原スキー場跡地駐車スペース

この登山記録の行程

8:48冠高原スキー場跡地ー8:50松ノ木峠ー10:57冠·寂地分岐ー11:39吉和冠山11:58ー13:33寂地山13:49ー14:45冠·寂地分岐ー16:36松ノ木峠ー16:38冠高原スキー場跡地

コース

総距離
約12.6km
累積標高差
上り約773m
下り約773m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、山口県最高峰の寂地山とその近くの吉和冠山で山スキーしてきた。
年末に強い寒波がきて、九州南部の鹿児島にも降雪の可能性が高くなったので、前日の岐阜から年末の鹿児島への移動の中間地点となる山口、広島エリアで積雪がある山として寂地山と吉和冠山を登ることにした。
当日、冠高原スキー場跡地の駐車スペースからスタートし、道路を経由して、松ノ木峠から登山道に入った。
登山道下部には疎らに雪があったが、標高が上がると、登山道中間部で全面的に雪がある状態となり、中間部でスキーシールに切り替えて登山道を登った。
登山道周辺の樹林は、藪が濃くなく、笹藪が雪で潰されて、ツリーラン可能な状態となっていた。
寂地・冠分岐で冠山方面に進み、冠山に登頂した。
冠山頂上からは、周辺の山々や集落を眺めることができた。
冠山頂上から滑走し、寂地・冠分岐付近まで滑走し、その後、スキーシールに切り替え、登山道をショートカットして寂地山に進んだ。
寂地山までの登山道はとても緩やかで、滑走には向かないが、藪が濃くないので、クロスカントリーやスノーシュートラッキングにはとてもいいところだった。
寂地山に登頂し、少し休んでから、スキーで滑ったり歩いたりして寂地・冠分岐に進んだ。
寂地・冠分岐から滑走しやすくなり、雪が少なくなるところまで滑走した。
その後、登山靴に切り替えて、登山道を下り、松ノ木峠を経由して、冠高原スキー場跡地に下山した。
下山後、島根県のむいかいち温泉ゆららで入浴し、その後、年末の降雪を期待して鹿児島の桜島に向けて移動した。

続きを読む

フォトギャラリー:60枚

冠高原スキー場跡地

松ノ木峠

登山口

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道、スキーシールに切り替え

登山道

登山道

登山道

登山道滑走

登山道滑走

冠山頂上

冠山頂上

冠山頂上

冠山頂上、一等三角点

冠山滑走

冠山滑走

冠山滑走

冠山滑走

冠山滑走

冠山滑走

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

寂地山頂上

寂地山頂上

寂地山頂上

今回使用したスキー板

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

寂地山滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走終了

松ノ木峠下山

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

安芸冠山

安芸冠山

1,339m

寂地山

寂地山

1,337m

よく似たコース

安芸冠山 広島県

展望のクルソン岩を経て冠山へ、太田川源流から松ノ木峠に下山

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間25分
難易度
★★★
コース定数
19
安芸冠山 広島県

ブナ林とカタクリ、そして深山幽谷の秀峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間5分
難易度
★★
コース定数
18
寂地山 山口県 島根県

ブナと急崖の水に酔う山口県の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間4分
難易度
★★
コース定数
30
登山計画を立てる