行程・コース
天候
1日目曇天、2日目は好天に恵まれた
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口から美濃戸までの林道は4WD+スタッドレスでも登りでは一旦停止するとスタッグすることは経験済なのでかなり慎重に進んだ。幸い対向車もなく行き帰りとも苦労はしなかった。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(08:00)・・・行者小屋(11:00)
【2日目】
行者小屋(07:20)・・・赤岳(09:40)・・・行者小屋(10:40)[休憩 180分]・・・美濃戸(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は行者小屋目的だったので、南沢コースだが行き帰りともに雪が良く締まってツボ足でも何とか行けたと思う。下りではチェーンアイゼンがあれば楽。行者小屋から上も同様でかなり踏み込まれていたので、アイゼンまではいらなかったかもしれない。1日目に予定していた阿弥陀岳は前日の寝不足と天候がすぐれなかったこともあり中止。テント場で停滞した。2日目はスタートが予定より遅れたが、天気に恵まれたこともあり満足できた。持参した食料があまりにも丁度過ぎて、次回からはもう少し余分に持つことにしたい。今回は40Lにぎゅうぎゅう詰めにしたのが原因だったが、久々のテント泊ということもあり、軽量化に拘ったことによる。それでも食料を含め、足りなくて不便は全くなかったので結果としては正解だったのかもしれない。重量は全て込みで15㎏弱に収まっていた。
行者小屋の営業は休み、テン泊料は15時頃に受付に来る。水場はテン場から少し上がったところに沢水が引いてあるので安心。トイレも小屋脇に1つだけ解放されているので、テント宿泊者は無料で使用できる。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
ヘルメット |
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