行程・コース
天候
初日:曇りのち雪、2日目:晴れ、3日目:雪のち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿発0700スーパーあずさ1号にて松本到着後、各駅停車に乗り換えて1021穂高駅着。タクシーにて宮城ゲートへ向かい、1040頃到着。準備後1100頃登山開始。
帰りは下山途中の車道でタクシーを呼んでおくとよい。
この登山記録の行程
初日:1100宮城ゲート…1450中房温泉 (テント泊)
2日目:0740中房温泉…0825第一ベンチ…0915第二ベンチ…1040富士見ベンチ付近…1145合戦小屋…1305燕山荘 (テント設営) 1520燕山荘…1550燕岳山頂…1617燕山荘 (テント泊)
3日目:0645燕山荘…0815合戦小屋…0845富士見ベンチ付近…0920第二ベンチ…0945第一ベンチ…1007中房温泉1030…1315宮城ゲート
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日:宮城ゲートから中房温泉まではひたすらの歩き。単なる車道歩きだと思うと、標高差が結構あって疲れる。中房温泉のテント場は地熱で雪が無い。風もなく、700円で素晴らしい温泉にも入れる。
2日目:のっけから急登であるため、ペースをつかむためにスローペースでスタートすべし。合戦小屋までは樹林帯の中を進むために、真冬とはいえ、暑い。合戦小屋から先は急に風が強くなるため、小屋でジャケットを着たり、バラクラバをつけたりと準備が必要。燕山荘の直下は行程中で最も急。特に技術は要らないが、アイゼンワークができれば楽だろう。
燕山荘では猛烈な風。テントを張るために1mくらい掘って、雪を風上側に積んだ。水は燕山荘で買うことができる。燕岳までは空身で往復。夜は完全防備。特に寒いとは感じなかったが、もう少し厚いフード付きダウンがあればよかったかもしれない。
3日目:苦労して登った合戦尾根も下りはあっという間。中房温泉から先の林道歩きも下りは楽チン。
ザックが65リットルでは小さすぎる。シュラフカバーはゴアが良い。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー |
テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | ゴーグル |
ロープ | カラビナ | スリング |
みんなのコメント