行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本市⇒三才トンネル⇒長和町⇒佐久南IC⇒八千穂高原IC⇒R141⇒県道2号⇒南相木村白岩地区 【無料になった三才トンネルと中部縦断自動車道の無料区間は、とても良いドライブだ】
この登山記録の行程
白岩登山口8:53→9:39長者の森分岐→10:20見晴台→11:06前衛峰→11:43山頂12:29→13:03前衛峰→13:27見晴台→13:59長者の森分岐→14:25白岩登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・「信州ふるさと120山」の№47。
・突然のお誘いに「今年最後の無雪期登山か」と、悦んで応じる。10年程前に一度登って、登り易く眺望の良い山だったと思い出す。
・白岩登山口へは、すれ違いの難しい農道を走り数台しか駐車出来ないので、地元では県道奥の「長者の森コース」を勧めている様だ。
・獣除けの扉を開け、霜が降りたカラマツの登山道を進むと、50分ほどで前記の「長者の森コース」の分岐だ。
・暫くすると急登になりシャクナゲの樹が出始める。更に登るとそのシャクナゲの繁茂が凄い。まるでシャクナゲトンネルだ。花の時季は見事だと想像できる。今度はその時季に照準を合わせる。
・見晴台.前衛峰と進む。前衛峰の先の下りは岩場は要注意だ。鞍部の新井分岐は道が不明瞭だ、入らぬ方が良いが新井登山口から登りたくもなる。
・30分弱の登りで避難小屋に着く。建て替えられており新しい。内部もきれいだ。
・突然にピークの岩場に出る。大パノラマは素晴らしく、直下の大岩壁は迫力満点。
・山頂には10人程の先着者が休んでいる。晴天だが風がある。我々も風を凌いで岩陰で昼休憩。
・「今度登る時は南面の栗生コースを登ろう」と思いながら、往路を先程のシャクナゲトンネルに差し掛かると「やはりこの道をもう一度」。 夢は広がる。
・下山時、大きなリックで登ってくる老夫婦に出会う。ナント、避難小屋に泊り夕陽と日の出を観るのだという。素晴らしい‼ 羨ましい‼ 自分には思いも付かなかった事。山を愉しむ達人だ‼
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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