行程・コース
天候
快晴、弱風、暖かい。
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
佐久平のホテルに前泊し、翌朝、南相木川沿いを走り472号の通行止めを迂回して、栗生コース登山口駐車場に停めた。
この登山記録の行程
栗生登山口(07:14)・・・不動の滝(07:53)・・・[休憩 4分]・・・前御座山(08:40)・・・避難小屋(08:53)・・・御座山(08:56)[休憩 4分]・・・避難小屋(09:05)・・・前衛峰(09:24)・・・避難小屋(09:54)・・・前御座山(10:09)・・・分岐(10:10)・・・ツバクラ山(10:27)・・・分岐(10:47)・・・不動の滝(11:12)・・・栗生登山口(11:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
もう北アルの山小屋は閉まったし雪が降り始めたお山も岩の上に新雪が乗ってるだけだろうしそれなら本格的に二百名山でも始めるかと近場を探して御座山と櫛形山を見つけてGO
金曜日は早めに上がって1650自宅で着替えをして早めに近くの駅に彼女を迎えに行くと1720北口の先にもう彼女が待っていて車を停めると温かいわねとすぐ乗り込んでくる例によって裏道を駆使して浦和ICから東北道に入り久喜白岡JCT圏央道を走るとGoogleに鶴ヶ島JCTの渋滞で川島ICで降りろと指示されていい感じに流れる254号を走ると行田東松山線の交差点に牛丼屋とかラーメン屋が何軒もあってここで食べちゃう？と車を停める1812外の券売機で彼女は牛豆腐キムチチゲセットぼくはロースかつ丼を注文して店内に入ると空いてるけど男性一人客ばかり奥の席に座ると持ち帰りが忙しくてすぐ出てこない千切りキャベツを2つ追加してしばらく待つと番号を呼ばれて取りに行って食べるとなかなか美味しいこの系列は初めてだけどキャベツがお代わりできないだけで専門店と変わりない美味しかったねと食べ終えて出発して1839東松山ICで関越道藤岡JCT上信越道と走る明日の夕食を予約しようかと検索してイタリアンに電話するともう満席かつをのわら焼きを出す居酒屋に電話すると席が取れる佐久ICで降りてすぐのコンビニで朝食と飲料を買って141号で佐久平駅脇の広い駐車場のホテルに着く1959入口前に停められて荷物を持って健康ランドと兼用のフロントに入りチェックインして7Fだったかツインの部屋に入り早くお風呂に行きたい彼女に急き立てられて1Fに戻り2110ねと浴場に入ると15人くらいは客がいたろうか若い兄ちゃんと40代ばかりでおっさん達はすべて腹が突き出ているここらの標準ってこんなか？とぬるめの風呂に浸かり21時ころに上がるともう彼女がいる早いねと部屋に戻るとリファのドライヤーの取り合いしてた話を聞かされて明日は0530に出たいからと0430にアラームを掛けて少しテレビを見て22時ころには寝たかな
朝はアラームで起きてゆで卵牛乳バナナ納豆巻きを食べて足を念入りに養生して荷物を持って1Fに降りるとこの時間にもう客が数人いて佐久の連中は早起きだな車に乗込むとエンジンを掛けて寝ている奴もいてなんだろうね山靴を買い替えたばかりでなじませたいから履こうとしても場所がないので駐車場から車をだして道路脇で靴を履いて出発する0537来た道を戻って佐久北ICから中部横断道八千穂高原ICで降りて道の駅八千穂高原に停めて0604トイレを使ってコンビニで熱い缶コーヒーを買って出発する0624 141号を走り昔よく来て懐かしいねと走り小海駅手前で上野小海線に入り川上佐久線に分岐して南相木村役場の先で工事で通行止めで迂回しろまた右手に分岐して進み左手のう回路と御座山方面の標識で左に分岐すると途端に道幅が狭くなる右手に施設が見えて栗生川の橋を渡り対岸を戻るように林道御座線に入る途中からダートになってその先で栗生コース駐車場に着くと0700先客2台2番手のホンダは平らな駐車場なのにご丁寧に輪留めもしているポールが嫌いな彼女がと戦うからとポールを持って彼女はペラペラ僕はフリースを着て準備をしているともう1台が上がって来て隣に停める登山口には栗生から登る佐久の名峰南相木村御座山の看板があってその右手から歩き出す0715落葉した幹の細い針葉樹の林を縫って右手の岩がゴロゴロ転がっている涸れ沢に沿って中程度の傾斜を登って行く登山道にも沢山の石が落ち葉に埋まっていて歩きやすくはないいくらも歩かずに不動の滝に着く0753滝と行っても左右に広がった大岩の側面にちろちろと水が垂れているだけなので沢に水が無いわけだ涸れ沢を渡って大岩を右手に巻くように進むと急坂になって一応鎖が垂れている岩場だけど鎖を使うほどでもなく上がり左手にようやく出た眺望を眺めるここで日が当たり始め暖かくなるので彼女も僕も長Tだけになる4分休憩して最後の急坂を登ると前御座山の標識と小さな石の祠がある0840御座山に延びるしょぼい稜線を歩いて広い金山沢のコルで前方に霧氷に覆われた御座山が見え始めて気温が下がってきて長Tのままだけど手袋はテムレスに変えるこの辺りだったか下りの先行者とすれ違いしてシャクナゲに囲まれた避難小屋に着く0853はかなりの大きさで窓には雨戸もあるここで2名の先行者を追い抜いてちょっとした岩場に出ると脇の木々に霧氷が付いて高くなった朝日で真っ白に輝いている岩場の先に二一一二御座山と書かれた山頂標識とここにも小さな石の祠がある0857山頂で真っ青な雲一つない青空と360°の眺望を楽しんで4分滞在して降り始めるとさっき駐車場に入って来た車の主かソロの兄ちゃんが登ってくる避難小屋0905今度は少し幅広の稜線を進むとスニーカーの姉ちゃん二人が足を停めていて靴を脱いで休んでいる挨拶するとどちらからですか栗生口です2人はどうやら反対側から来たらしいすれ違いして進んで前衛峰に着くと0924木の根元に山頂標識とその奥に三角点があって戻り始める避難小屋0954前御座山1009その先でグレーピークがあるから寄って行こうと右手の踏み跡を見つけて林に入っていく緩い下りを降りると岩場の手前で踏み跡をロストするYAMAPの書込みで左に巻いたとあるのでトラバースして進むと新しい山靴はちょっと足首が痛い岩場の先に出てツバクラ山1027すぐ折り返してさっきの岩場をそのまま進んでみると先が切れ落ちてるように見えて岩場の右手の脆い壁を木を掴みながら降りる男前の彼女は直進してこっちが楽ちんよと右に降りた僕の先でもう稜線に降りている変な書き込みに惑わされちゃだめだねと登山道に復帰して1047また岩場を通過して途中結構な人数とすれ違いして不動の滝1113栗生口駐車場1138 一番手はもういなくて2番手はそのままで4番手はいない靴だけ履き替えていると2番手のホンダが先に出て行ってしまう僕らも車に乗込んで今朝来た道を引返すとすぐにのろのろ運転のホンダに追いつく松本ナンバーだからいなくなるわよと南相木のJAで左折しようとすると先方も左折そのまま海ノ口大橋を渡って左折して野辺山高原サラダ街道に出ても一緒に走る清里で右手に繁盛している蕎麦屋を通過して調べると高評価ここで食べていこうかとUターンして車を停めて1232店に入るともう席は空いているウエイトリストに名前を書いても店員は案内に来ない感じの悪い店だなと思い始めると奥の窓際のテーブル席に通されて窓の外はペット席この寒いのにペット連れの夫婦がコートを着ながら座っている店名のせいろに舞茸天婦羅鶏天婦羅ミニ天丼をタブレットで注文して待つとすぐに料理が出てくる蕎麦自体は大したことが無いけれどたっぷりのくるみダレが濃厚ですこぶる美味しいミニ天丼もキツネ色に上がった大ぶりのエビが載っていてご飯は少しちょっと蕎麦が残念だけど美味しく食べてご馳走さまと店を出て1322清里ラインを下っていくと行きたかったうどん屋はうどん終了で閉まってる彼女が突然ユニクロに行きたい検索すると双葉JCT近くにある須玉ICで中央道韮崎ICで降りて昇仙峡グリーンラインから旧甲州街道でラザウォークに着く1403運よく入口付近に車を停めてイオンをこじんまりしたような店内に入る僕はトイレに寄って彼女は2Fのユニクロにいるわ後を追いかけてユニクロに行っても姿は無くてLINEするとGUにいるやっと見つけるとお目当ての伊達眼鏡が買えたらしいお茶していこうと1Fに降りてスタバは嫌よと店内を歩く見慣れないブランドばかりで客のファッションもどこか変ジェラート屋があってCOSTAコーヒーのセットがある二人ともトリプルのコーンにして僕は抹茶ミルクあとなんだったかイートインでジェラートを食べているとCOSTAの大ぶりなカップでコーヒーが運ばれてくるコーヒーでジェラートを美味しく食べて車に戻り1501双田橋を渡って中部横断道の下を走ってトライアルの隣にホテルに着く1524まだガラガラの駐車場に車を停めて荷物を抱えてホテルに入りチェックインする7Fに上がって部屋のドアで暗証番号を入力してツインの部屋に入る窓は東を向いていて停めた車が見下ろせる彼女はすぐお風呂に入りたい僕は館内着彼女は山服のままエレベーターで女性は3F男性は2Fに分かれて向かうと風呂には誰もいない体を洗っていると客が入ってきて二人で風呂に浸かると向こうは先に出ていく僕はゆっくり上がって部屋に戻ると隣の部屋からさっきの奴が出てくるいつも思うけどホテルってどういう部屋割りしてるのかね部屋で身支度していると彼女はもう着替えを済ませて部屋に戻ってくる夕食は17時の予約だからゆっくりできないよと彼女に急がせて1654にホテルを出る方向を間違って南から出ようとすると遠回りさせられて富士川街道桜橋通りと歩いて居酒屋に着く1659予約の名前を告げるとカウンターの右端の席わら焼き2点盛り焼き鳥5本盛合わせぱりぱりピーマンウツボのから揚げに彼女は焼酎のお茶割り僕は生ビールを頼むとお通しで茶碗蒸しのおかか掛けが出てくる順番に食べていくとどれも美味しくてかつをが肉厚で美味しい隣にカップルがやってきてぼちぼち客が入ってくる僕はジンサワー彼女はレモンサワー目光唐揚げに自家製のガリを追加すると隣のカップルは鯛の土鍋ご飯でも頼んだか奥の座敷に移動する僕はハイボールを追加してようやくお腹がいっぱいになって会計すると1万円もしない美味しかったねと店を出て1758遠回りしないように櫛形スポーツ公園通りを歩くとシャトレーゼがあるけどイートインがないので諦めて隣のビッグボーイの脇を通ると今度行ってみたいわねと部屋に戻る1805彼女はもう一度大風呂に入って明日はホテルの朝食食べるからゆっくりでいいわねと0535にアラームを掛けてあとはテレビを見てダラダラして22時前には寝たかな
百高山が終わって次は二百名山するの？日本には無限にお山があるけどやっぱりなにかリストがないと次はどこか決めにくいからとりあえず二百名山でいいかの最初が御座山で29座目のスタートになるどうしても二百名山は標高は低いし距離も短くて達成感は無いし標高低い山はどこも似たようなもので目新しさもない百名山や百高山のような感激は薄いけどいままで良かったお山やバリエーションや二百名山を織り交ぜながら登ってみようか
装備・携行品
登った山
御座山
2,112m
