愛鷹連峰から眺める早春の富士山２０２１

ハイキング

愛鷹山（関東）

2021.02.07（日）

パーティ： 1人 (ひでろくさん )

ひでろくさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：愛鷹登山口バス停から林道に進み、山神社駐車場

この登山記録の行程

山神社駐車場(07:47)・・・富士見峠(08:20)・・・黒岳(08:40)[休憩 5分]・・・富士見峠(08:56)・・・鋸岳展望台(09:20)・・・富士見台(09:51)・・・越前岳(10:08)[休憩 39分]・・・呼子岳(11:22)[休憩 2分]・・・割右峠(11:32)[休憩 5分]・・・大沢橋(12:14)・・・山神社駐車場(12:36)

コース

総距離: 約10.0km

累積標高差: 上り約1,036m; 下り約1,036m

コースタイム: 標準6時間10分; 自己3時間53分; 倍率0.63

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今朝の登山口の温度は3℃位でした。一応グローブとダウンジャケットを着用し、8時前に登山開始しましたが、気温がどんどん上昇してきたので出発から３０分ほどでジャケットとグローブを脱ぎました。
冨士見台付近から登山道は所々で凍結し滑りやすくなっていましたがグリップの利く場所を選びながら進むことができたのでアイゼンは使いませんでした。越前岳頂上は日当たりが良く、霜が溶け、全面ぬかるみ状態でしたが、好天で澄んだ空をバックに映える富士山を眺めることができました。呼子岳へ進む途中に博多華丸さん一行と気付かず声を掛けすれ違いましたが、後で気付きました。　割石峠からの下りは石場が続き足元を注意しながら進んでいくとカモシカの死体が横たわっておりました。また、愛鷹山はさほど広い山塊ではないと思いますが、猿や熊も生息しているそうです。　この愛鷹山の魅力は壮大な富士山の山容を裾の先まで見渡せるポイントがあることですね。特に本日は好天に恵まれ、その山肌を間近で眺められました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証
医療品	非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール
ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー