浅間、前掛山まで

雪山

前掛山（上信越）

2021.02.13（土）

パーティ： 1人 (ヒビヤスさん )

ヒビヤスさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：天狗温泉浅間山荘の駐車場(500円)

この登山記録の行程

浅間山荘(07:53)・・・二ノ鳥居(08:54)・・・湯ノ平口・・・賽ノ河原(10:19)・・・前掛山(11:53)[休憩 50分]・・・賽ノ河原・・・湯ノ平口・・・二ノ鳥居・・・浅間山荘(14:56)

コース

総距離: 約13.0km

累積標高差: 上り約1,253m; 下り約1,253m

コースタイム: 標準6時間50分; 自己6時間13分; 倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

先日、噴火警戒レベルが「１」に変わった浅間山。まだ前掛山へは行ってなく、レベル１のときに行かなきゃと計画した。

天狗温泉浅間山荘の駐車場(500円)に停めてスタート。
橋を何回か渡って登山道に入ったところで、チェーンアイゼンを装着した。今回、12爪アイゼンとピッケルも用意したが、結局使用せず、ストックとチェーンアイゼンで登り切った。
途中の不動滝は、全面凍結とはなってなかった。まあ暖かいしね。
火山館への薪運び協力の看板を見て、頑張って4本も持ってしまい、ここからペースが落ちた。重いし、暖かくなってきたし。
火山館で薪を下したら、すごく軽く感じ、その後はペースが上がった。
外輪山に囲まれた雪原は、降雪直後の新雪なら、スノーシューやワカン歩きが楽しいかもと思った。
その後、最後の登り。右手に黒斑山等の外輪山の奥に北アルプス、左手に前掛山外輪山の崖と浅間山も見ながらの、気持ちよい登り。

山頂は、白と黒のコントラスト(外輪山内側の雪の白、外側の風で雪が付かず火山石が見える黒)が印象的だった。また、山頂からの展望にも満足した。
本日は天候もよく、登山者も多かったので、山頂写真撮りも多少の順番待ちがあった。レポートも多数上がっているようだし。
その後、前掛山稜線を少し降りた風の弱く北アルプスが見えるところでランチして、下山した。
この日は、気温が高いので、下山時は、火山館から下の道では、雪がかなり融け、春山のようだった。翌日の朝は凍って大変だろう。
ベストなタイミングで行けてよかった登山だった。

フォトギャラリー：28枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	アウターウェア	オーバーパンツ
バラクラバ	オーバーグローブ	雪山用登山靴	アイゼン	ピッケル	ヘルメット