行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
京急:京急長沢
この登山記録の行程
京急長沢駅(9:35)・・・三浦富士(10:05)・・・武山(10:45)・・・津久井浜(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
SEA TO SUMMITならぬ山から海まで行ったので表題は逆である『Summit to Sea』にした。
日差しはすっかり春であり雲一つない素晴らしい快晴。全体的に景色が良く歩き易い山道であった。
基本写真のように各要所要所に道標が立っておりこれを見て行けば、絶対に目的地に到着します。
■京急長沢駅~三浦富士
道路を歩き小学校の横から里山に入り警察犬訓練所を過ぎると本格的な登山道。
片耳で野鳥の囀りを、もう片耳で東京湾を航行する船の汽笛を聞きながらの登山は、摩訶不思議である。また、対岸の鋸山、青く穏やかな東京湾、バックに富士山を望む相模湾と三浦半島と風光明媚な登山を満喫できる素晴らしいロケーション。
■三浦富士~砲台山~武山
稜線歩きとなり多少のアップダウンあり。眼下通研通り沿いにはIT企業の研究所が立ち並ぶ。以前、仕事でよく来ていた事を思い出す。あの場所がここか(笑)砲台山はお鉢回りならぬお砲台跡回りができる。そこからまた稜線歩きをして、最後の階段で高低差30mを登りきると写真のように武山登頂となる。展望台、ベンチ、整備の行き届いた清潔なトイレあり。別ルートで自転車でも来れるようだ。
■武山~津久井浜
頂上から登山道入り口までの高低差約100mのうち8割は階段道となる。下山中『こっちから来なくて良かった』と思った(笑)途中観光農園を通過しいちご狩り客で賑わっていた。
到着の津久井浜はこの時期特有の青く透き通った水面であった。陽気もあってウインドをする人が多かった。
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