行程・コース
この登山記録の行程
仙石(07:35)・・・矢倉沢峠(08:10)・・・火打石山(09:20)・・・金時山・明神ヶ岳・宮城野分岐(09:50)・・・明神ヶ岳(10:20)[休憩 15分]・・・見晴小屋(11:45)・・・道了尊(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月初めの山行は、金時山から続く箱根の外輪山、明神ヶ岳1,169m。
散歩の達人3月号に載ってました。
この山へはいくつかのルートがあるのですが、最短の強羅駅から宮城野からの道は崩落のため
現在通行止め。
そこで金時山登山口から矢倉沢峠に出て、尾根伝いに明神ヶ岳を目指し、その後、足柄は大雄山へ降りる
水平11km、高低差上り1,100m、下り1400mのコースです。
天気予報は曇り、12時近くが晴れだったんですが、登山口からひたすら霧、というか微妙な小雨。
視界はありません。
ただ気温が高いので、レインウェアで汗が止まらず、矢倉沢峠からはミドルウェアのみ。
ドラウトセンサーですが軽く水を弾くし、汗の抜けも良く、最近のお気に入りです。
明神ヶ岳までの道はハコネダケをひたすら歩き、途中アップダウンあるものの、大変な所はありません。途中から広葉樹に変わりその間をひたすら歩いてたら、そこが山頂。
寧ろ金時山の頂上直下の方が怖いかも。
トレランの方と数名すれ違うもほとんど人に会いませんでした。
明神ヶ岳。
晴れていれば金時山と、さらにその向こうに富士山が見えるという好立地なんですが..
残念ながら視界は0。
山頂で会った方が先週も登られてたとかで、その時は快晴で、富士も南アルプスも見えたとか。
くー。ま、こん時もありますね。
今回難儀したのは、ここから大雄山への下り。
土が多く、夕べの雨で、泥状。
こけなかったけど、ちょっと時間かかりました。
というか箱根町とのがれの差が激しい気がします。
宮城野からの通行止めが解除されたらまた来たいかな。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター |
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