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大雄山・最乗寺~明神ケ岳縦走

明神ケ岳( 関東)

パーティ: 10人 (チャーリー さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

最乗寺登山口から登山開始したときは晴れ、次第に小雨・霙・雹・そして恵山町では雪が降り始める目まぐるしい天気

利用した登山口

道了尊  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

道了尊(09:30)・・・見晴小屋・・・明神ヶ岳(12:33)[休憩 20分]・・・柴刈り路分岐・・・明神ヶ岳・明星ヶ岳・宮城野分岐・・・宮城野支所前(14:50)

コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約1,131m
下り約963m
コースタイム
標準4時間20
自己5時間
倍率1.15

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いつものグループツアーに参加。この日は誰もが終日快晴の良い登山日和と確信していたはずだ。大雄山鉄道の終点大雄山からバスにのり登山口がある最乗寺で下車。開創600年の由緒ある曹洞宗のお寺だ。天狗のパワーが棲むと言われる天狗にまつわる伝説が満載のお寺でもある。非常に立派なお寺で、ここを訪れるだけでも十分に価値がある。今は紅葉真っ盛りで紅葉狩りをし、無事の登山を祈念し、登山開始。最初はかなりの急登が30~40分ぐらいあるが後の行程はは比較的緩やかな歩きやすい登山道が続く。

が。。。である。まずぽつぽつと小雨が降り出す。だんだん本降りのようになりレインウェアを着る。空はそんなに暗くないのでしばらくすると止むだろうと。そのうち止みレインを脱ぐ。そうするとまた降るという感じがしばらく続き、登っていくと今度は霙っぽい、そしてさらに上の方に行くと雹っぽくなるではないか!!出発から3時間ほどで山頂、ほっとするのもつかの間今度は雪が降り出すという始末。なので背高い笹の陰に隠れるようにクイックランチである。寒くて味わうこともできない。記念写真を撮り早々に下山開始。

箱根町・宮城野バス停まで約二時間、雨も止み紅葉を楽しみながら歩く。山頂からの絶景(であろうと想像)が観れなかったのは残念だったが、彩り豊かな秋が楽しめて良かった。

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装備・携行品

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登った山

明神ヶ岳

明神ヶ岳

1,169m

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