駒ノ尾山～ダルガ峰　縦走ピストン

日帰り

駒ノ尾山・ダルガ峰（中国・四国）

2021.03.10（水）

パーティ： 1人 (大山クガイソウさん )

大山クガイソウさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

駒ノ尾山登山口（10:36）・・・駒ノ尾山山頂（11:38～12:35）・・・ダルガ峰（13:22～14:00）・・・駒ノ尾山山頂（14:55～15:20）・・・駒ノ尾山登山口（16:05）

コース

総距離: 約8.5km

累積標高差: 上り約782m; 下り約783m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

岡山県の最高峰後山に連なる２座を縦走してきました。今回訪れたのは、駒ノ尾山とダルガ峰。後山や駒ノ尾山には何度か来たことがあるのですが、ダルガ峰への縦走は初めてです。ダルガ峰林道の登山口からピストンで行ってきました。

山陽道～播磨道～鳥取道（無料区間）を経由して西粟倉ICへ。ICすぐ横の道の駅「あわくらんど」向かいのT字路からダルガ峰林道を目指します。駒ノ尾山登山口へ続くダルガ峰林道は、最後の分岐案内から約４ｋｍ狭い林道が続きます。舗装はしてあるものの、交通量が少ないためか、樹木の落ち葉や落石が道路上に多く散乱しており、注意が必要です。

登山口の駐車スペースは広く、無料のトイレも完備されています。登山口からのんびり歩いて１時間で駒ノ尾山へ到着。ところどころ雪は残っているものの、携行したチェーンアイゼンを使うことはありませんでした。登山道はよく整備されていて、ハイキング気分で歩くことができます。

駒ノ尾山で昼食をとり、避難小屋向かいの分岐からダルガ峰へ。途中、大海里山ピークが正面にあらわれますが、縦走路は大海里山山頂経由と西側の巻き道に分かれます。今回は、往復とも巻き道を通りました。ダルガ峰からの眺望はもう一つ。縦走中、ちらちらと後山や東山が見える程度です。時間的にも余裕があるので、まったりコーヒータイムとしました。

復路、駒ノ尾山まで戻ると午前中より視界がクリアーに。後山・船木山はもちろんのこと、遠く扇ノ山・氷ノ山までも一望することができました。ここでもまたゆったり撮影タイム。

今日訪れるまで、「ダルガ峰」は「だるがみね」と思っていましたが、山頂表示を見てビックリ！「だるがなる」だそうです。わざわざ、ふりがなをふってくれていました。