行程・コース
この登山記録の行程
渋沢 6:48――(バス)――7:03 大倉 7:22――(18分)――7:41 丹沢ベース 7:42――(10分)――7:52 観音茶屋 7:52――(16分)――8:08 雑事場・見晴茶屋 8:19――(19分)――8:38 一本松 8:38--(18分)--8:56 駒止茶屋 8:56――(21分)――9:17 堀山の家 9:24――(20分)――9:44 戸沢分岐 9:44--(26分)--10:10 花立山荘 10:20--(15分)--10:35 金冷やし 10:35--(20分)--10:55 塔の岳 11:09--(23分)--11:32 木の又小屋 11:34--(11分)--11:45 新大日岳 11:52--(9分)--12:01 カイサク小屋跡 12:01--(9分)--12:10 政次郎ノ頭 12:10--(17分)--12:27 行者岳 12:27--(18分)--12:45 烏尾山 13:00--(30分)--13:30 三の塔 13:35--(13分)--13:48 二ノ塔 13:48--(37分)--14:25 林道 14:25--(7分)--14:32 登山口 14:32--(28分)--15:00 ヤビツ峠 15:51--(バス)--16:40(定刻16:37)秦野
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
花の開花が早いこの春。大倉尾根のマメザクラはいかにと出かけ、序でに表尾根も歩くことにする。
バスで大倉に到着すると、先ずは秦野戸川公園のチューリップ畑を散策し、しんがりで歩き出す。里の桜は、八重桜に替わっている。雲は出ているがまずまずの天気。
登山道の足下にはスミレが沢山咲いている。見晴茶屋から急登して新緑のモミジ街道を進み、一本松へ。この辺りはで、オオシマザクラが咲いている。駒止茶屋先から堀山の家までは、マメザクラが沢山見られる気持ちの良いところ。
富士山は、やがて雲に隠れてしまった。堀山の家の寒暖計は10℃。その後も、マメザクラやスミレを楽しみながら戸沢分岐へ。アセビが花盛りとなっている。花立山荘辺りもアセビが沢山咲いているが、花立まで上がるとまだ冬の雰囲気に。それでも、気温は緩んでおり、春は一気に訪れそうだ。
塔ノ岳から表尾根を下る。木ノ又小屋の裏で工事中だったトイレやその手前の大きなテーブルベンチはほぼ完成しているようだが、もう使えるかは不明。政次郎ノ頭辺りからアセビの花がまた見られるようになる。クサリ場の辺りでは、ひっそりと咲く小さな花も見ることができた。
行者岳から烏尾山辺りでは、マメザクラの花もまた見られるようになるが、三ノ塔まで上がると、ようやく蕾が開き始めたところ。二ノ塔から先は、マメザクラやオオシマザクラがまた目を楽しませてくれる。
登山口まで下り、ヤビツ峠へと向かう車道沿いも同様だ。ところが、ヤビツ峠直前で雨が降りだす。蓑毛に下る予定だったが、ヤビツ峠に先月末にオープンしたばかりのレストハウスで雨宿り。天気雨と行った感じ。レストハウスは、水曜日と木曜日は定休日なのだが、今日は、訳ありでオープンしていたようだ。美味しいコーヒーを頂く。雨も上がったところでバス停へ。午後唯一の3時51分発のバスに乗車する。
フォトギャラリー:32枚
秦野戸川公園のチューリップ畑
同所の八重桜
陶芸小屋手前のシャガ
観音茶屋手前のヒトリシズカ
観音茶屋先のスミレ
見晴茶屋先のモミジ街道は新緑
一本松手前のオオシマザクラ
駒止茶屋先のオオシマザクラと三ノ塔
同所のマメザクラ
駒止茶屋~堀山の家にて
堀山の家手前にて
堀山の家先のウグイスカグラ?
同所のスミレ
堀山の家~戸沢分岐にて
アセビの花咲く花立山荘に到着
花立から塔ノ岳を望む
塔ノ岳直下から振り返る
塔ノ岳
塔ノ岳を振り返る
木ノ又小屋の新しいトイレとテーブルベンチ
新大日岳先から縦走路を見る
カイサク小屋跡~政次郎頭にて
クサリ場近辺のコチョウショウジョウバカマ?
行者岳手前のコイワザクラ?
烏尾山手前で
同所にて
三ノ塔の地蔵はまだ冬の装い
三ノ塔
二ノ塔の下りも木道が整備されている
二ノ塔の下りで
同所にて
大山を望む
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | トレッキングポール |
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