行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道36号(第2空港線)から県道206号(堂園小森線)で俵山交流館萌の里へ。
この登山記録の行程
萌の里(?)…610mのピーク(11:12)…作業道への分岐(11:36)…一の坂分岐(11:54)…865mの標識(12:16)…928mの標識(12:29)…山頂12:29)
610mのピーク…自己42分/標準30分(倍率1.40)…一の坂分岐…63/60(1.05)…山頂
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
県内初めての登山。道が見通せない山林の中、登ることだけで頭はいっぱい。「この道でいいのかな。」と何度も迷いながらの山登りであった。ずいぶん月日がたった後この記録をまとめてみたが、時刻の記録もなく、写真の撮影時刻を見て行程を振り返るしかなかった。頂上からの展望も動画に収めて安心し、写真はなし。
しかし、登ることがとても楽しく、見える景色、特に標高が上がるにつれて広がる展望の変化に感動した初登山と同様の登山になった。この後の自分の登山を振り返ると、この俵山が起点になったことは間違いない。毎日見ている俵山に感謝している。
フォトギャラリー:25枚
鉄塔から少し上った所、450m付近。早くも休憩
610mのピーク。空港や熊本市方向の展望がよい
牧野が終わり、未舗装の作業道に入っていく。しばらくは、牛の糞だらけ
作業道から山道に入った。この先から急登が始まる
一の坂(?)
緩やかになったと思ったら・・・
またまた先に急登
二の坂(?) 霜がとけて滑りやすい
植林の中も急登。登り切った後は、なだらかな尾根道
926mの標識(「熊本県の山」では928mとなっている)
山頂に近づくにつれ、日が当たらない所には大きな霜柱が
滑る!
樹木が少なくなり笹原になってきた
振り返ってみた。「1060mの鈍頂」(「熊本県の山」)か
山頂標識。頂上は結構広い
南西方向。左奥の二つの頂は、一ノ峯、二ノ峯
帰路は山肌に目が・・・林の中にも熊本地震の爪痕が至る所に残っていた
作業道にはこんなところも。こちらは、大雨の影響も大きそう
牧野に戻ってきた。610mのピークは右奥
広がる裾野が美しい
萌の里に下る稜線が見えてきた
登りには気づかなかったが、巨大な岩もズレていた


