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新春の俵山へ鍛錬登山

俵山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 県道36号(第2空港線)から県道206号(堂園小森線)で俵山交流館萌の里へ。

この登山記録の行程

スタート地点(10:25)…610mのピーク(11:00)…牧野から作業道への分岐(11:11)・(11:16)…一の坂分岐(11:31)…[休憩5分]…俵山山頂(12:30)・(12:36)…鉄塔(13:06)・(13:25)…[作業道から]牧野山道への入り口(14:11)…ゴール地点(14:34)

スタート地点…35/50(0.70)…610mのピーク…26/30(0.87)…一の坂分岐…54/60(0.9)…俵山山頂…30/40(0.75)…鉄塔…46/40(1.15)…[作業道から]牧野山道への入り口…23/45(0.51)…ゴール地点
コースタイム 214/265(0.81)  
※鉄塔からゴールまでの標準時間はヤマップによる

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約918m
下り約918m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 登山を始めるきっかけとなった俵山。鍛錬と下山路の確認を兼ねて、久しぶりに登ってきた。
登りは、最初に登った時と同じ急坂コース。下りは、前回コースを間違い、大回りをしてしまった牧野コース。野焼き後の黒っぽい山肌に幾筋もの牛道が光る山麓の風景が素晴らしかった。

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フォトギャラリー:43枚

駐車場から登路を見上げて、出発!

鉄塔からの急登を登り切り、呼吸を整えながら610mのピークを見上げる

ピークの積み石が見えてきた

一旦下り、柵から牧野へ

防火帯の斜面を上がると傾斜は緩やかに

牧野はここまで。左へ進む

ガレた道だが、風がひんやり心地よい

15分程歩き、右に大きくカーブすると、草が茂る明るい場所に

右に進む。ここから山道

一の坂に向かう

一の坂を登りきった

しばらく歩くと、奥に二の坂が見えてきた

こちらの坂は、一の坂より険しい

二の坂の途中で左の林の中に登路をとる

二の坂を登りきったところからの登路と合流

928m標識。右に直角に曲がる

明るい植林の中の爽やかな道

植林を抜けると、馬酔木などの灌木帯

ヒノキ林の緩やかな斜面をトラバース

植林が終わり、山頂手前から再度灌木帯

ササが現れたら山頂は間近

視界が開ける

俵山山頂

阿蘇山を望む。山頂広場からの展望は360度

下山開始

この先、草の中の急な下りになる

草地を抜けると、馬酔木のトンネルが続く

思わず駆け出したくなるような…

ここは直進。白い板の矢印があるが文字はなかった

製氷記念碑なるものがあった。立ち寄る

目印の鉄塔。周りが切り払われ、展望が開けていた

一ノ峯、二ノ峯が迫る

大きな段差を下りて作業道へ。反対側からショートカットの山道へ入る

右から下ってきた作業道に出る

しかし、浸食されて、もはや道ではない

上からの崩落ヶ所も

崩落により道路寸断。わずかに残った部分を通る

ここは、崩落した土石で作業道が完全に覆われている

牧野へ

三叉路を右へ。前回は左に下って、かなりの大回りになってしまった

右折したすぐ後に、左の草地に入る

谷に沿って、牧野の中の踏み跡をたどる

柵から「萌の里」…ゴールへ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

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登った山

俵山

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