行程・コース
天候
快晴 暑くも無く寒くも無く
登山口へのアクセス
バス
その他:
市バス一日乗車券 この春から栂ノ尾まで圏内
京都バスに続き、JRバスも乗れるようになった。
この登山記録の行程
清滝バス停 7:56 …大杉谷・月輪寺分れ 8:21 …大杉谷ルート…月輪寺コース合流 9:56 … 休憩 …愛宕神社 10:34 …首無し地蔵・三角点方面分れ 10:51 …首無し地蔵 11:26 …クリンソウ群生地寄り道… 休憩 …駐車場を発つ 11:53 …神護寺分れ 12:31 …灌頂橋 13:57 …栂ノ尾JRバス 14:14発
谷山林道は神護寺への道へ入り迷ったり、ワラビを採ったりで寄り道多しのタイムです。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この春に高雄が市バス均一区間になり、市バス一日乗車券が使えるように!
しかもJRバスも乗れるって! よし、愛宕に高雄を絡めよう。
秋には一日乗車券値上げらしい、じゃあ、今のうちに!
高雄から林道コースで上がり、清滝に下りようと考えたけど、
アスファルト林道の登りってどう?
帰りのバスの時刻表を調べたら清滝からは1時間に京都バス1便だけ、
高雄だとJRバス2便と市バス1便で20分おきに来る。
これは、帰りに高雄だな、ということで、清滝から登りは初めての大杉谷コース。
清滝に人は結構いたけど、清滝川沿いに上がる人は少ないようで密にならない。
大杉谷コース中ですれ違った人は10組程度、終盤の九十九折に戦々恐々としていたけど、
表参道より楽な気はした。でも2時間では登れなかった。
体力増進のために登っているのに、鍛えられてる気はしなくて、
衰えていく体力を辛うじて維持。これは…利息ばかり払わされて元金が減らないリボ払い?
でも何もしなければ体力は減っていく一方だよなぁと。
900メートルの山も1mから、っていうもんな~ <?
神社でお札を買ってから、首無し地蔵へ。
人のレポでクリンソウがあったというので、探検へ。
この花の形状が独特で、見つけると嬉しい。
首無し地蔵に戻って、梨の木谷ルートから登ってきた人と話してみると
神護寺の裏に出るルートは道に迷う、と聞いたので素直に谷山林道を下りることにした。
林道を下りる途中で清滝まで尾根づたいに行く人とも会ったけど、
私の今日のミッションは高雄からバスに乗ること!
途中右下の道へのショートカットが見えたので急な坂を下りてテクテク歩いたが、
正午に近いのに自分の影を見ると東に向いてやや登っている。
高雄まで下っているのに、たまには上りもあるか?
何か道が暗くて、道路もずいぶん荒れているのに不安を感じ,地図を見ました。
おお! これが雲心寺林道と神護寺裏への西ノ谷林道の二股か!
戻って10分のタイムロス。 単調な道に飽きてきたところで橋が出てきました。
上流なのに絵になる滝になっている! さすが雨後。ところどころワラビがあって寄り道。
ここからは夏に避暑できそうなスポット探しに夢中。笑
水の音が大きくて車の音にも気づかない。熊よけの鈴の音も熊に届かないかも。。。
藤の花を見ながら西明寺横に出ました。
槙の尾のバス停で次のJRバスまで7分くらいあったので
高山寺の駐車場の栂ノ尾バス停まで行きました、
バス停一区間、500mもありました。早歩きでもぎりぎりで、道も狭い。
できれば乗りたかった市バス8番は出た後だったので初JRバス。
仁和寺、立命館大学経由で大回りの帰宅となりました。
今回初めて履いた靴、今までより断然ラク。今までのが合ってなさ過ぎた。
でも両薬指のマメは避けられない。泣
いつも山に行く前は憂鬱になっているのですが、行くと未踏の道への好奇心が出てきます。
神明峠からのルート、梨の木谷ルート、神護寺裏の西ノ谷林道、と
早く行きたいな~と思うのに、しばらくするとその気持ちを忘れて憂鬱な前日になるループ。。。
みんなのコメント