行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
徳島自動車道~高知自動車道(南国IC)~国道195号(大栃)~県道49・217~林道西熊別府線経由で高知県の白髪山登山口へ。林道に入り小さな落石は多数あるが、通行に支障ある工事箇所も崩壊・崩落個所も無し。
登山口(高知県物部)と下山地(徳島県東祖谷)が遠く離れているので、登山口まで同行の娘に東祖谷までマイカーを回送してもらう。
東祖谷から国道439号~県道32・45~国道32号~国道192号を走り徳島へ。
この登山記録の行程
白髪山登山口(08:09)・・・白髪山(09:04~09:12)・・・白髪ノ別れ(09:53~10:05)・・・韮生越・・・カヤハゲ(10:45)・・・三嶺(11:58)・・・三嶺ヒュッテ(12:27~12:57)・・・管生コース・・・P.1791(13:17~13:23)・・・旧造林小屋・・・いやしの温泉(15:39)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口へと向かう林道から観る山々に薄っすらとではあるが雪化粧が!思いがけない雪景色に大喜び。勇んで歩き始めたが、見る見るうちに雪解けが進み登山道は泥濘状態に。上りは、滑りながらもまあまあ無事にやり過ごせたものの、下りは悲惨そのもの。特に、白髪の別れからの下りとカヤハゲからの下りは悪戦苦闘の連続。スリップして四度も尻もちをついてしまった。白髪登山口~白髪の別れまでは行き交う登山者も少なく静かな歩きが楽しめたが、剣山~三嶺の縦走路に出ると途端に登山者が増え、三嶺頂上に至っては人人人で溢れかえり、余りの混雑状況に思わず絶句。早々に三嶺ヒュッテ方面に退散。三嶺からの帰路は、菅生コースをいやしの温泉郷へと下山。このコース何故か選択する人が少なく、出遭ったのは登って行く二人の登山者のみ。長~い下りに多少疲れを覚え歩きが緩慢になったころ、なんと!!嬉しい!!ヤマシャクヤクの群生に遭遇。妻もこれほどの大群落は見たこと無いと大はしゃぎ。疲れも忘れ、撮影に右へ左へ上へ下へと寄り道の連続。お陰様で、予定より遅くはなったものの、疲れは一気に吹き飛び足取り軽くいやしの温泉郷へ到着。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | カップ |
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