行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅貞光から国道438号線で見ノ越まで走り439号線に入り名頃駐車場まで走り駐車場にマイカーを停める。
この登山記録の行程
名頃登山口(06:59)・・・登山口(07:36)・・・ダケモミの丘(08:31)[休憩 10分]・・・三嶺ヒュッテ(09:38)・・・三嶺(10:00)[休憩 10分]・・・三嶺ヒュッテ(10:20)[休憩 25分]・・・ダケモミの丘(11:20)・・・登山口(12:00)・・・名頃登山口(12:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
道の駅「貞光」第2駐車場車中泊、3時40分起床。お湯を沸かし2本のサーモスに入れ、朝食のいなり寿司やおにぎりを食べる。トイレを済ませ5時前に名頃駐車場に向け出発する。国道438号で剣山登山口のある見の越を通り国道439号で名頃駐車場まで西に走る。名頃駐車場には6時30分到着、貞光から1時間30分もかかった。登山支度をし、トイレを済ませて、6時55分駐車場脇の三嶺登山口から登りはじめる。はじめは沢沿いにある発電所を正面下に見下ろしながら鉄塔をくぐり緩やかに登る。7時33分に林道出合を通過し、林道を左手に見ながら尾根を登りつづける。しばらく尾根伝いの急登が続き、1500mのピークを過ぎるとダケモミの丘。この付近は新道を進むよう案内が出ている。ダケモミの丘の標識は8時24分に到着、ここから登山道は南西から北西に進路を変え、北風が樹林帯でも寒く感じるようになる。標高1550mを超えたあたりで樹林は低く笹が広がり視界も開けてくる。登山道が一旦南側に迂回したところからまた西に方向を戻した辺りが今回の危険個所のガレ場になる。右側に回りこむ登山道を見過ごしガレ場を直登しようとして不安定な足場にちょっと立ち往生してしまう。ガレ場を登りきった後で上から見下ろし、間違いに気付く。このガレ場を過ぎると、右斜面上部に点在する巨岩とその間を笹が斜面を覆い尽くす気持ち良い道になる。水場の標識を素通りして急斜面を登ると山頂直下の池が現れる。山頂方向の反対方向に三嶺ヒュッテがあるが、帰りに立ち寄る事にし山頂を目指す。右手に広い笹原が広がる山頂への最後の登りをこなし、9時50分に三嶺山頂に到着。風がちょっと強く、西側の山稜にガスがかかっていたけれど、東側の剣山方面は綺麗に晴れ上がり写真を撮りまくる。しばらくすると西側のガスも晴れ西熊山の稜線の熊笹の美しい山稜が現れる。10分ほど写真を撮った後ヒュッテに向い休憩。ヒュッテ内は綺麗に整頓されていて気持ち良い。いつものようにカップ麺と菓子パン+コーヒーのランチを食べ30分休憩して下山開始。登りの危険個所だったガレ場も正しい登山道では特に問題も無く通過し、ダケモミの丘を11時20分に通り、12時丁度林道出合を抜け12時25分に名頃駐車場に到着する。名頃登山口から山頂までの往復ルートだったが、概して良く整備された登山道で道迷いの可能性も低く快適な山旅が出来るルートだが、いかんせん名頃登山口までが遠く酷道を1時間以上走らなければいけないのが最大のネックかもしれない。駐車場で着替え登山道具を片付ける。下山が予定よりも早かったので、帰り道途中の奥祖谷のかずら橋まで車で戻り、観光がてらかずら橋を渡る。その後本家祖谷のかずら橋も立ち寄り、祖谷の観光を楽しむ。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | カップ |
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