行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
近鉄線の二上神社口駅からスタートし、当麻寺駅へ下りる
この登山記録の行程
近鉄二上山駅(9:00)・・・春日神社・・・二上神社口分岐・・・雄岳(10:10)・・・雌岳(二上山)(10:20)・・・岩屋峠・・・中将姫穴居跡・・・岩屋峠・・・祐泉寺(11:30)・・・山口神社鳥居・・・当麻寺裏門(11:55)・・・近鉄当麻駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日も青空が広がる中、少し軽めに二上山へ。
二上神社口駅から登山口へ向かうが、5分ほどで登山口に着けるのは、やはり嬉しい。しかし、延々と木の階段が続き、「軽め」と舐めてはいけないと反省しながら登る。それでも、1時間ほどで雄岳山頂に到着。何も見えないし、神社があるのみだったので、さっさと通り過ぎてしまったのだが、後から大津皇子の墓があったと知り、もっと調べておくべきだったと後悔・・・。
雄岳から馬の背まではすぐで、そこからさらに木の階段を登るのだが、巻道のような「万葉の道」なるものがあって、こちらの方が見晴らしもいいし登りやすい。
雌岳の山頂は、沢山のハイカーたちでにぎわっていた。やはりゴールデンウィーク。軽くおにぎりを頬張り、昨日登った岩湧山を眺める。あそこに登ったのだなぁ、と感慨深い。
雌岳から當麻寺への下山は、湿っている箇所がいくつかあって、もともと下山が苦手な私には少々下りにくかった。それでも、コースタイムよりは早く降りてこられた。
今回も、新緑がとにかく眩しくて綺麗だった。
またいつか、関西周辺の山々にも登ってみたい、と思える良い2日間の山行だった(^^)
フォトギャラリー:31枚
二上神社口駅を出発し、進行方向を見る
まずは雄岳を目指す
登山口まで徒歩5分ほど
神社の左側を進んでいく
害獣除け?の扉を開けて登山道へ
雄岳までは延々と木の階段が続くので、短い割にはきつい
葛木二条神社
近くに大津皇子のお墓があったらしいのだが、見逃した・・・。
いったん下って
馬の背に到着
馬の背から雌岳へ登り返す
頂上の日時計
昨日登った岩湧山が見える
大和三山もうっすら見える
こちらもまた新緑が素晴らしい
當麻寺に到着
三重塔は相変わらず素晴らしい
當麻寺から二上山がちらりと見える
ここから当麻寺駅までは、歩いて20分ほど
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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