行程・コース
天候
予報は曇りのち晴れだったが、いまにも降りそうな空だった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南阿蘇村のゲストハウスを5:30出発、カーナビ頼りに北谷登山口を目指す。林道入口付近に「GW明けから登山口までの通行止め」の標識あり、未舗装の林道を慎重に進み7:00前に駐車場に到着する。
この登山記録の行程
北谷登山口(07:15)・・・2合目(07:40)・・・4合目(08:05)・・・三県境(茶屋場)(08:25)・・・国観峠(08:45)・・・祖母山(09:30)[休憩 5分]・・・国観峠(10:00)・・・三県境(茶屋場)(10:15)・・・4合目(10:30)・・・2合目(11:10)・・・北谷登山口(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口手前6km付近に「道路工事のため全面通行止め」の標識を見つけたが、着工が5月6日からなのでホッとして未舗装の林道を慎重に進み祖母山北谷登山口へ到着。
雨模様のためか20台程の駐車場には我々のみ、休憩所で身支度、トイレ(簡易水洗)を済ませ7時15分登山開始、今にも降りそうな空模様の中、人工林の道を進む。高度が上がるに従い植生も変わり葉のない広葉樹林の中に時折りツクシアケボノツツジ(と言うらしい)の鮮やかなピンクが目に入ってくる。1時間ちょっとで三県境に着きそれぞれの県に立ち写真を撮る、さらに1時間ほどで山頂に立った。曇りがちで展望はなかったので早々に下山する。途中晴れ間があり、麓の集落、周辺の山並みが見えた。千間平では振り返ると祖母山の姿を見ることができ、雨に当たらず下山中には青空も見えてシャクナゲ、つつじのピンクもより鮮やかに見ることができ九州4座目も完登する。メンバーの一人が登山口の休憩所にトレッキングポールを忘れてきたことを翌日の九重山の登山口で思い出す。
本日の酸素濃度:登山口17.5% 山頂16.2%
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ||
【その他】 携帯酸素濃度計 |
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