行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
青木鉱泉(05:23)・・・南精進ノ滝(06:48)[休憩 10分]・・・五色ノ滝(09:02)[休憩 10分]・・・鳳凰小屋(09:50)[休憩 20分]・・・アカヌケ沢ノ頭(12:11)[休憩 10分]・・・高嶺(12:46)[休憩 5分]・・・アカヌケ沢ノ頭(13:51)・・・観音岳(14:53)[休憩 10分]・・・御座石(16:17)[休憩 10分]・・・中道登山道入口(18:22)・・・青木鉱泉(18:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
青木鉱泉の駐車場に駐車。
登山開始からは整備された堤防、堰堤を歩き登山道へ。ドンドコ沢ルートは次次と滝が現れる急登。滝を見ながらのんびり上る。五色の滝の落ち口の高さまで上るとしばらく沢沿いの平坦な道に出る。ほどなくして鳳凰小屋。湧水のおいしい趣のある小屋。
小屋からしばらく樹林を登ると地蔵ヶ岳の下のビーチのような登山道に出る。砂が登山道を覆っておりザラザラと崩れる道を上る。登山道を詰めるとオベリスクの下に出る。地蔵からは高嶺へのトレイルにつく。歩いていくとそれなりにアップダウンがありキツイ。高嶺の山頂からは北岳の全貌がきれいに見えた。足元には広河原、白根御池小屋、小太郎山への稜線がはっきりと見えた。
高嶺からアカヌケ沢の頭に戻り、観音ヶ岳に向かう。ここも白砂のトレイルで右手に白根三山を望みながらアップダウンを繰り返す。観音ヶ岳から薬師岳のトレイルは白根三山側のトラバース道。薬師岳の山頂にはオベリスク同様の花崗岩の岩山があり、立ち入り禁止の表示がかけられていた。
薬師岳から中道の下山道に入る。単調で特に見どころのない下山道は長くつらい下山になった。また、登山口から駐車場までは2kmほどの林道歩きでこれもまたしんどかった。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー |
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登った山
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- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 13時間20分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 51














