行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白馬(0200)→青木鉱泉(0530)
青木鉱泉(1300)→むかわの湯→白馬(1800)
この登山記録の行程
DAY 1
(青木鉱泉05:52)→(南精進ノ滝07:31)→(09:40白糸の滝10:01)→(五色ノ滝10:24)→(11:30鳳凰小屋12:22)→(13:00地蔵岳13:42)→(13:42赤抜沢ノ頭14:02)→(15:10鳳凰小屋)
DAY 2
(鳳凰小屋05:30)→(07:12観音岳07:52)→(08:07薬師岳08:45)→(御座石09:37)→(12:41青木鉱泉)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北アルプス(次日)は天気が悪そうのなので、南アルプス鳳凰山(日本百名山79座目)に向かいます。
小屋に14時までに入ってほしいとのことで、白馬を2時に出発して、青木鉱泉登山口を6時に出発します。ドンドコ沢で滝(南精進、鳳凰、白糸、五色)を見ながら高度を上げてゆきます。鹿の親子に会ったり、高山植物に癒されながらどんどん高度を上げていきますと、なんと昼前に鳳凰小屋に到着してしまいました(天気が良ければその日中にオベリスクまで行きたいとひそかに思って早めに出発!)。途中でオベリスクが晴天の青空に浮かんでいる姿を見ていますので、迷わず、小屋で受付&荷物をデポして、オベリスクを見に花崗岩が風化したザㇾ場の急登を必死に登りますと、憧れていたオベリスク(地蔵岳)に到着でした。オベリスクからは観音岳方面に雲海に浮かぶ富士山、西にも雲海に浮かぶ甲斐駒ヶ岳が本当にきれいでした。(明日行かなくても済むように)赤抜沢ノ頭から鳳凰小屋分岐を通り鳳凰小屋まで下山ししました。
小屋では、青木鉱泉から抜きつ抜かれつで登ってきた、先輩登山者と意気投合し翌日は4名でパーティーを組みあと2座の登頂を目指します。
昼から天気が下降気味とのことで、明るくなりすぐに4人で出発します。オベリスクはパスして、鳳凰小屋分岐を経由して観音岳(最高峰)を目指します。観音岳では、雲海に浮かぶ富士山、&秩父の山々が本当に綺麗でした。南アルプスの山々は恥ずかしがりで山頂のみ雲がかかっておりましたが、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳のどっしりとした山容が間近に見えました。最後の山頂を目指し天空の稜線をたどり薬師岳まであっという間でしたが、360度の眺望をゆっくり楽しみました。南アルプスの雲が晴れないか名残惜しかったのですが、長い長い下山を開始します。本当に長い長い眺望のない尾根の下山で何度も小休止を入れながら何とかヘロヘロになりながら無事に下山いたしました。
下山後は4名で「むかわの湯」でさっぱりしてお別れいたしました。
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装備・携行品
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登った山
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夜叉神峠から鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)を歩き、青木鉱泉へ 前夜泊1泊2日
- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 13時間20分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 51












































