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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

利用した登山口

桃源台  

登山口へのアクセス

バス
その他: 小田原から箱根登山鉄道バスで約1時間

この登山記録の行程

桃源台(08:30)・・・湖尻新橋(08:40)[休憩 5分]・・・箱根芦ノ湖展望公園(09:15)・・・湖尻峠(09:35)・・・三国山(10:30)[休憩 5分]・・・山伏平(11:37)[休憩 18分]・・・海ノ平(12:28)・・・駒形神社(13:10)・・・箱根町(13:14)・・・関所跡入口(13:18)[休憩 10分]・・・屏風山(14:15)[休憩 5分]・・・甘酒茶屋(14:45)

コース

総距離
約15.6km
累積標高差
上り約1,445m
下り約1,495m
コースタイム
標準6時間50
自己5時間32
倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

時間が早すぎたせいでロープウェイ乗り場が開いておらず、歩いて5分位の所にある立派なキャンプ場に行けば何とかなると思ったが、利用者には優しくても通りすがりのハイカーには厳しい。どうにかトイレを借り水を確保して本格的に出発。
観光地だけにルートの手入れはバッチリ。危険な個所はなく小さな子供を連れていても安心。稜線に出るまでは展望もなく単調な登りが続く。『展望台』から先は『芦ノ湖』を左に見下ろし、『富士山』を右に見続けて歩く。『湖尻峠』は車道を横断するので注意が必要。ここから先は展望が無い。2年前に発生した土砂崩れで封鎖されていた場所(幅10mに満たない)もきちんと修復されていたので安心して通過できる。急坂の上り下りに10分近くかかるのが欠点かも。当たり前だが『三国山』も展望は無い。単調な道をひたすら歩くと『山伏峠』の看板に出くわす。約10分ほどで明るい稜線に出る。レストハウスがるので休憩には持ってこい。まさかハイキングの途中で自動販売機のお世話になるとは思わなかった。
ここからは明るい稜線上に変わる。展望はないが道幅も広く危険個所は一つもない。『海ノ平』は看板があり前方の展望が良い。この先5分位の場所から道は急な下り道に変わる。木の階段が設置されているので危険個所はないが、降雨直後は気を付けたほうが良い。しばらく上り下りを繰り返して車道に出る。道の駅があるので休憩をとるのも良いかも。道の駅を左に見て3分位で『旧道入口』に出る。ゴーロ状の石畳をコケに注意して下ると車道をくぐるトンネルに出くわす。車道を通る道もあるので、どちらをとるかは気分で。『旧道』が終わって左に進むと遊覧船乗り場。ここから更に5分ほど行くと『屏風山』の登山口。一応ハイキングコースになっているようだが、芦ノ湖周辺のハイキングコースより利用している人は少ないようだ。静かなハイキングを楽しみたい人向けのコースと言ってよい。15分ほど登ると、今回最大の難所がまっていた。木の階段は良いが、丹沢の大倉尾根を彷彿とさせる急坂が10分ほど続く。これを過ぎれば絶景が待っているかと思いきや展望が無い道を辿ることになる。『屏風山』も看板があるだけで展望は無し。更に展望のない道を只々行くと、道は徐々に勾配を増してくる。降雨後ならば水場に変化しそうな沢筋を辿っていき最後の一登りで車道に出る。『甘酒茶屋』はここから5分ほど。バスは1時間に3本。茶屋の名前通り甘酒が美味しい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ツエルト 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器

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登った山

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三国山

1,101m

屏風山

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948m

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