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埼玉の名峰両神山(百名山)日帰り

両神山( 関東)

パーティ: 1人 (オクタマン さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武秩父駅まで電車。西武秩父駅前から小鹿野町営バス(4番のりば:両神温泉薬師の湯ゆき)乗り継ぎ 日向大谷口ゆき 終点下車
バス料金500円と良心的

この登山記録の行程

日向大谷口バス下車、両神神社(9:50出発)-会所(分岐)(10:20)-清滝小屋(11:35着11:50発)-両神山剣ヶ峰(13:05着13:20発)-清滝小屋(14:10着14:20発)-会所(15:20)-日向大谷口(16:05着)

コース

総距離
約9.3km
累積標高差
上り約1,386m
下り約1,386m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

電車、バスを乗り継いでのアプローチ。西武秩父駅からバスを乗り継いで日向大谷口終点で降りる。小鹿野町営バスの運転手さんはとても親切で感じが良い。
バス停目の前の階段を上り、登山スタート。民宿両神山荘の脇を通る。山荘の案内板に、ビール400円の文字が焼き付き、下山後の楽しみとする。会所までは、左斜面が切り込んだ道が続き油断ができない。
会所からは帰路に下ろうと思っていた「七滝沢コース」の分岐があるが「通行禁止」となっており、予定を表参道の往復に変更することにした。清滝小屋までは、沢を何回か渡り返すが標識が分りづらい所があり注意が必要。
清滝小屋で、トイレと水の補給ができる。以前は有人の小屋だったらしく、建物は立派。中も綺麗にされており十分利用可能。
清滝小屋から山頂までは鎖、ロープの箇所がいくつもあるので慎重に登ろう。
山頂は、あいにくの曇り空でくっきりとは行かなかったが、墨絵に書いたような山並みが見渡せ疲れが癒される。山頂は狭いので、長居せずに下山開始。来た道を往復する。七滝沢コースで、20年12月に滑落死亡事故があったようで、それで通行禁止になったとか・・・
下山後は両神山荘でご褒美のビールを買い、バスの待ち時間を過ごす。

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 スマホ

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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