行程・コース
この登山記録の行程
大倉 7:02――(19分)――7:21 丹沢ベース 7:21――(10分)――7:31 観音茶屋 7:31――(17分)――7:48 雑事場・見晴茶屋 7:56――(18分)――8:14 一本松 8:14--(17分)--8:31 駒止茶屋 8:31――(23分)――8:54 堀山の家 9:04――(20分)――9:24 戸沢分岐 9:24--(31分)--9:55 花立山荘 10:08--(17分)--10:25 金冷やし 10:25--(21分)--10:46 塔の岳 11:02--(26分)--11:28 木の又小屋 11:28--(4分)--11:32 新大日岳 11:45--(18分)--12:03 政次郎ノ頭 12:03--(15分)--12:18 行者岳 12:18--(20分)--12:38 烏尾山 12:58--(37分)--13:35 三の塔 13:50--(13分)--14:03 二ノ塔 14:05--(30分)--14:35 林道 14:35--(9分)--14:44 登山口・富士見橋 14:53--(26分)--15:19 ヤビツ峠
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの日が続いているので、ヒルはいないかもしれないと、丹沢表尾根を歩く。堀山の家で20℃と、暑い一日ではあったが、稜線に吹く風はまだ涼しく気持ちが良い。とはいえ、バテバテの状態でなんとかヤビツ峠に辿り着いたというところ。
渋沢駅から始発のバスで大倉へ。満席状態。のんびりマイペースで歩く。緑が益々濃くなっている。急登の続く大倉尾根だが、時折吹く風が心地よい。富士山の雪も大分溶けた様子。
花立山荘前の階段を登っていくと、「氷」の旗が翻っているのが見える。もしやと思ったら、山荘が開いていた。思わずかき氷を注文。今日は、歩荷の日なので、山荘を開けてみたとのこと。
塔ノ岳でも、日差しは強いが風が気持ち良い。新しい太陽光パネルの工事は大分進んでいて、表尾根に下る取り付きが木道になっていた。既にバテバテなので、表尾根を進むか引き返すか迷ったが、ヤビツ峠のバス時刻には余裕があるので、休み休み行くことにする。逆コースで登ってくる人とのすれ違い場所も、何となく遅い感じがするのは気のせい?。
烏尾山でゆっくり体を休めると、最後の急登となる三ノ塔の登りに備える。三ノ塔まで登ってしまえば、表尾根縦走も目処が立ったというもの。水を沢山持って来て良かった。
途中、ヤマツツジやハコネウツギ?などの花を楽しむ。どちらも、花の時期は終盤となっている。足下には、ニガナの黄色い花がよく見られる。ヤビツ峠に向かう車道沿いでは白いウノハナウツギ?が何処までも続いていた。
ヤビツ峠のトイレは、また支障が出たのか、仮設トイレが設置されていた。ソフトクリームを食べたかったが、レストハウスはお休みの日だったようだ。残念。バスの乗客は、2名。お疲れ様でした。
フォトギャラリー:32枚
観音茶屋へと向かう
見晴茶屋からの登り
一本松先の平坦部
駒止茶屋への登り
駒止茶屋先の平坦部
キニガナ
堀山の家から望む富士山
戸沢分岐への登り
ハコネウツギ?
花立山荘手前から
コケリンドウ
ヤマツツジ
花立山荘
花立より塔ノ岳を望む
塔ノ岳の新しい太陽光パネル
表尾根への取り付き
木ノ又小屋に向かう
タニウツギ?
キレットを振り返る
烏尾山直近より振り返る
ハンショウヅル
三ノ塔への登り
二ノ塔への下り
大山を望む
ウノハナウツギ?
ヤビツ峠のヤマボウシ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント