行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
蓼科山登山口(6:00)...山頂(8:10)...登山口(11:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の巻機山に続いて早朝3時発、6時前にスズラン峠の登山口の駐車場に到着。登山口で既に標高1700m以上あるので涼しかったです。小雨の中、ウインドブレーカーを着て出発。岩場が多くなってきた辺りで半袖になりました。振り返ると八ヶ岳、南アルプスがよく見えます。登りながら何かいつもよりつらいなあと感じましたが、やはり久しぶりに標高2000m以上の山を歩いているためだと判断し、ゆっくり登ることにしました。視界が開けてくると岩石帯になり足元に注意する必要があり慎重に進みました。わずか2時間で2500m以上の標高に到達できるとは贅沢です。標高差のある植生、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの眺望もよく気持ちのいい登山でした。
下りは天祥寺原方面から帰ることにしました。地図で「河原に入らないこと」と注意書きのある河原を進んでしまい、途中で河原から出て登山道を探しましたが見当たらず、結局河原に戻って下っていると登山道が出てきたので助かりました!河原とぶつかった分岐の所でちゃんと地図でルートを確認すべきでした。その後、笹原の中を歩くルートは気持ちよかったです。ただ、前日の雨で水たまりが多く足元がぬれてしまいました。緩やかな下り道を1時間ほど歩き続けるとビーナスラインに出ます。道路沿いに歩けば駐車場まで30分ほど。途中の展望台で昼食休憩をとりました。
みんなのコメント