南比良トレイルを歩く

日帰り

比良トレイル縦走（東海・北陸・近畿）

2021.06.23（水）

パーティ： 1人 (クライムコンパ9391 さん )

クライムコンパ9391さん

行程・コース

天候

曇り。早朝からびわ湖方向からの山谷霧が上がってくる。午後2時頃から雨も。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：湖西道路和邇インターから栗原登山口駐車場へ

この登山記録の行程

栗原霊仙山登山口（6：10）－ズコノバン（6：55）－権現山（7：40）［10分休憩］－ホッケ山（8：20）－小女郎峠（8：40）－小女郎ケ池（8：45）［15分休憩］－蓬莱山（9：35）－スキー場レストハウス（9：40）－木戸峠（11：10）－968ポイント（11：35）－比良岳（11：45）［10分休憩］－葛川越（12：05）－鳥谷山（12：30）［25分昼食休憩］－荒川峠（13：15）－南比良峠（13：35）－金糞峠（14：10）［10分休憩］－イン谷口（15：35）

コース

総距離: 約14.7km

累積標高差: 上り約1,247m; 下り約1,425m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　梅雨の合間をねらって、権現山から金糞峠まで南比良トレイルを歩いた。びわ湖側から霧が上がってきて、植物をぬらしたり、登山道や山を隠したりの天候だったが、暑さを和らげてくれて、幻想的な景色を見せてくれるなど、それなりに楽しめる山歩きになった。
　途中、びわ湖バレイから木戸峠に抜ける道は、打見山山頂をエスケープして行こうと汁谷のゲレンデから抜けるつもりだったが、一筋下の違う谷を降りてしまった。それに気づかず、「右に行けば木戸峠に行ける」と思い込んで沢に突入。携帯のＧＰＳが誤作動していることに気づくのが遅れ、これは違うと気がついて、汁谷から木戸峠にたどり着いたのは50分もたってからだった。（不覚！）
　木戸峠から金糞峠までは低木の樹林帯の中を登ったり下ったり、変化の楽しい山歩きだった。午後からは「不安定な天気」との予報通り、ボソボソと雨が降り始めたが、雷雨じゃなくて助かった。雨具を着るかどうか迷ったが、すでに汗でドボドボだったので、雨にうたれて涼みながらの下山となった。
　下山後は、比良トピアの温泉で汗を流し、栗原登山口の車を取りに行ってから帰路についた。

フォトギャラリー：14枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー	カトラリー
【その他】携帯電話（ＧＰＳ兼用）、充電池