秀麗富士_寂ｼｮｳ尾根で滝子山へ

雪山

滝子山（関東）

2015.02.14（土）

パーティ： 1人 (十勝幌尻さん )

十勝幌尻さん

行程・コース

天候

快晴、尾根は強風

登山口へのアクセス

電車
その他：笹子駅-滝子山-初狩駅

この登山記録の行程

笹子駅(9:30)-吉久保入口(9:48)-中央高速原平橋(9:58)-寂梢苑(10:10/10:21)-鉄塔(10:39)-大鹿林道(10:53)-登山道入口(10:54)-倒木(11:20)-浜立山稜線(13:10/13:28)-滝子山山頂(13:53/14:00)-男坂女坂分岐(14:15/14:33)-檜平(14:50/15:06)-大鹿林道(16:04)-砂防堰堤(16:27)-国道20号(16:40)-初狩駅(17:23)

コース

総距離: 約13.1km

累積標高差: 上り約1,131m; 下り約1,272m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

甘く見てました寂ショウ尾根。
笹子駅で下車は私一人。山行中にすれ違った登山者一人、抜かれた登山者０、抜いた登山者０。つまり山中で出会ったのは一人でした。
寂ショウ尾根途中までは強風のため引き返そうかと悩みながら、連続する岩登りと格闘し、ようやく雪深い浜立尾根に到着。ここでアイゼンを装着し連続する小ピークを経て14:00前にようやく滝子山山頂に到着。なんと吉久保入口から４時間もかかってしまった。
山頂はほぼ無風状態。３６０度絶景です。
楽しみにしていた山頂でのラーメンをあきらめ冷たいおにぎりを口にほおばり、お湯で胃袋に流し込んで昼食終了。
下山は藤沢口に下りる予定でしたが、時間が遅くなったので暗い沢道を嫌い、大鹿林道に下りるバリエーションルートを選択。
檜平でアイゼンを外し落ち葉で覆われた登山道を下山。
登山道は雪もなく快調であったが、油断したのか凍結した林道で体が宙に浮いてしまった。
ほぼコースタイムで国道２０号に出て、歩道がなく後ろからくる大型トラックに気を付けながら駅前のローソンでビールと肉まんを買い初狩駅に到着。
翌日から体中筋肉痛ですが、楽しい山行でした。

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装備・携行品

アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
医療品	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	軽アイゼン	トレッキングポール
ストーブ	燃料	ライター	クッカー