行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
湯檜曽の先あたりからスタットレスかチェーンが必要
この登山記録の行程
天神平RW・・・天神峠・・・熊穴沢避難小屋・・・天狗の留場・・・
熊穴沢避難小屋・・・天神峠・・・天神平RW
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日夜の降雪でノントレースでした。
天神平RWの始発に乗り遅れたため天神峠までは先行のラッセルあり。すぐに追いついた。
30人以上の列は誰もラッセルせず後ろについていくばかりなので、脇から一気に先頭に出た。
先頭は韓国からの登山者10名ぐらいのパーティでリーダーらしき人が一人でラッセルしていた。
この状況を見ても誰も先頭を変わってあげないってどうなの?
天神峠からはラッセルをほとんど私と同行者で担当しました。熊穴沢避難小屋で休憩すると
全員休憩!誰も先頭を行こうとしません。中にはここから引き返す人も・・・
避難小屋からは韓国隊リーダーと自分で打ち合わせして、私、同行者、韓国隊リーダーの3人体制でラッセルしました。
同行者は日帰りが絶対条件だったため天狗の留場でタイムアウト!敗退決定。
韓国隊に別れを告げたが、彼らも5分しないうちに敗退で戻っていったw
自分たちはバケツを掘って大休止30分!ツエルト被って昼飯を食べました。
風が強かったですが、一瞬雲が切れて景色が見えたのがきれいだった。
風が強いため30分前のトレースも消えていて、帰りもモフモフ歩く。
天神平できれいに登山靴やウェアーの雪を時間がかかっても入念に払って
1600時のRWに乗って下山。
毎年の単独冬季登山は今年同行者が出来て単独ではなくなってしまったが、気力や体力、さらには年齢と病状を踏まえると今年年始の谷川に入っただけでも自分にとっては大事なことだと思った。
装備・携行品
| シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | シュラフカバー | スリーピングマット | アウターウェア | オーバーパンツ |
| バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー |
| ショベル | アイスアックス | ロープ | エイト環・ATC | 安全環付きカラビナ | スリング |
| ハーネス | ヘルメット |