行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
130929
白神岳
今週は火曜日スタートで仕事が忙しく、土曜日も目いっぱい見積積算で頭の方がお疲れ気味です。
先週の事も有り、近くで山頂まで行ってスカッとしたいので白神岳の続きに挑戦する事にしました
レオ君の騒がしい見送りを受けて7時:20に出発、快晴の稲刈り真最中の田んぼの中を走ります。
八竜、能代東ICを経て白神山登山口Pへ9:30着、登山道へ向かいますサル君の出迎え無ですね
登山数カウンターの近くに黄色い花が咲いています、ここはそれほど高くない山ですが、低い標高から
登るので変化が有り何回登っても面白いですね、そういえば姉と来たときは雨だった・・。
次々と現れる巨木の森ですが合間には海が見えます、今日の海は緑の隙間をひときわ青く輝き光って
います。
二股分岐を過ぎて行くと前回、かなりボロで危ないと思っていた木製の階段が新しい物に交換されて
いました、これなら安心ですね、最後の水場で休憩し山頂で飲むコーヒーとカップヌードルの水を調達して、これから続く急斜面に備えます一時間が経過しています。
急斜面の中にも開けた場所が有り、綺麗な赤い木の実や曲がりくねったブナの巨木等が不思議な景色を
創り出しています、11:30コースの半分を超えました、まだまだ巨木の森が続きます、前回はここら辺ようやく稜線まで出ました、それでもこの山は林が続きます、合間に向白神岳や白神岳他の多くの山と
青い海が見えて励ましてくれます頂上まではもうひと息です。
ラスト700m白神岳向かいのピークに到着、ここで前回すごいスピードで歩いていた女の人に会いま
した(深浦市のモミヤマさん)当日の事を覚えていて何回目ですかと聞いたら、ほぼ毎週登って
いるそうです、どうりで慣れているというか何と言うか、とにかく歩くのが早い女の人です。
13:00ちょうどに頂上に到着、素晴らしい眺めです向白神の後ろに岩木山、二ツ森の上に森吉山遥か
遠くまで濃く薄くグラデーションを醸し出しています、さらに輝く海が逆光に空との境を無くしていて波頭が遠くまで続いています、気持ちいいですねー。
お腹が空いていたので遅めの昼食、水が良いせいか美味しく感じる、コーヒーを飲みながらしばし周り
の景色に見とれましょう(すでに紅葉している場所と緑と蒼の対比が素晴らしい)。
13:45名残惜しいのですが下山開始私が最後発のようです(ゆっくりしたので当たり前か)、巨木たち
の間を降りて行きます、途中で4組を追い越して最後の水場でボトルや水筒に美味しい水を詰めて先を
急ぎます、15:を過ぎると森の深さも手伝って夕暮れと錯覚してしまいます。
16:00登山口到着して登山記録に記帳(すぐ上に書いていた深浦のあの女性は15時前に下山)気持ち
良く終わることが出来ました。
遅くなったのでまっすぐ帰ります駐車場を出たところで道の真ん中にサル(あいつだな)「コラッ危ないだろ」で林に帰った、海の写真もパチリ、道の駅お殿水でブルーベリー蜂蜜をお土産にGETして
18:00我が家に到着、今日は晩御飯もみんな一緒で幸運な一日になりました。
終わり
高低図
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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