行程・コース
天候
晴れだが山は雲多し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道122号から登山口に向かう道は林業用に作られた感じの山道で、途中車がすれ違うのも困難。登山口に近づくにつれ落石、それによるガードレール・反射鏡の破壊が多数みられる。アスファルトにも陥没があるので要注意。
この登山記録の行程
折場登山口07:47-08:51賽の河原08:51-09:09雨量観測所-09:50小丸山09:57-10:09袈裟丸山避難小屋10:10-11:08前袈裟丸山12:05-12:49袈裟丸山避難小屋12:49-13:00小丸山13:16-13:46雨量観測所13:46-14:02賽の河原14:22-15:02折場登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3連休の中日で天候にも恵まれていたが、緊急事態宣言で自粛要請も出ているため登山客はそれほど多くなく、登山口の駐車場には4台ほどであった。駐車場のトイレはきれいに清掃されていて使いやすかった。駐車場の道を挟んですぐの登山口から登山開始。階段を少し上がると、落ち葉を踏みながら林間の尾根道を歩く。この地域は水源となっているとのことで水が豊富にあった。尾根の左側には滝が見えたが、すぐ右側にも沢が流れており、飲用も可能そうだった。賽ノ河原の手前にに湿地帯があり水が道まで流れていた。やがて賽の河原に着く。それまでとはうってかわり大きな石の上に人口ではあるが小さな石が積まれており、まさに賽の河原であった。ここで2匹の鹿を見た。人に怯える様子もなくこちらをうかがっている。帰りも同じところで見たので、ここに住んでいるものと思われた。この先、小丸山まではほとんど高度をあげず、なだらかな尾根伝いの道を快適に歩く形になる。残念ながら小丸山の展望は雲であまりなかった。小丸山から袈裟丸山の方面は少し見えたがやがて雲に隠されてしまった。袈裟丸山までの上りは今回の参考で唯一上りらしい上りであった。最後のがんばりを終えると前袈裟丸山に着く。残念ながらこの先は通行禁止とされていた。今回の山行は暑くもなく寒くもなく、快適な天候の中を歩くことができ、尾根伝いの緩やかな山道は非常に快適な歩きを楽しませてくれた。展望が得られなかったことだけが少し残念であった。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
































