行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
土浦北ICから降りて、国道125号を通り筑波神社近くの市営駐車場を利用。
この登山記録の行程
筑波山神社(08:00)・・・筑波山神社・・・中茶屋跡・・・男女川源流の湧水・・・御幸ヶ原(10:15)[休憩 5分]・・・男体山(10:40)[休憩 5分]・・・御幸ヶ原(11:00)[休憩 5分]・・・女体山(11:35)[休憩 10分]・・・弁慶茶屋跡(13:10)・・・酒迎場・・・筑波山神社(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は少々怪しい雰囲気でオールウェザーのジャケットを持って行って正解でした。今回は初の筑波山登山でしたが、ケーブルカーやロープウェイを使わずに筑波神社から登って行きました。御幸ヶ原までの山道は木の根が多く非常に歩きにくく、うす暗い場所もあったので足元には注して歩きました。
御幸ヶ原に到着した時に霧が立ちこもり、周囲は完全にホワイトアウトの状態でした。さらに若干の雨の降ってきて気温が低下していました。天候が回復するのを待って男体山を登頂して再び御幸ヶ原で小休止。その後、女体山山頂にて眺望を満喫した後、白雲橋コースから下山していく計画でした。しかし、女体山山頂から白雲橋コースの終盤地点まで長蛇の列で険しい岩場を登山者に注意して降りなくてはなりませんでした。
下山途中で大きな奇岩のある山道に差し掛かります。特にその後うす暗い道を進んでいき、筑波神社に無事下山しました。
今回の筑波オール登山を通して、標高877mの低山とは思えない険しい山道が数多くあることを実感しました。御岳山や高尾山とは異なり、人の手があまり触れられていない印象を受けました。神聖な山だからこそ人々がこれまで手を加えてはならないという信仰が残っている山ですね。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| 燃料 | クッカー |






















































