行程・コース
天候
1日目:晴れ、曇り 2日目:快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
菅の台バスセンターより7:45のバスで駒ヶ根ロープウェイのしらび平駅に行き、7:40発のロープウェイで千畳敷駅で下車して登山口へ。
7:20頃に菅の台バスセンターに着いたが、駐車場は満杯で駒が池奥の駐車場に誘導させ駐車。駐車場から徒歩5分ほどで切符売り場に到着。ほとんど待つこともなくバスとロープウェイの往復切符を購入し、15分ほど待って次発バスに乗車。ロープウェイも待つことなく次発ロープウェイに乗車。
この登山記録の行程
1日目:千畳敷駅(09:05)…駒ケ岳神社(09:06)…八丁坂分岐(09:16)…乗越浄土(09:44)…宝剣山荘(9:48) (10:02)…宝剣岳山頂(10:40) (10:45)…宝剣山荘(10:54)…中岳山頂(11:06)…木曽駒ケ岳山頂(11:40) (12:15)…濃ケ池方面・駒ケ岳頂上山荘方面分岐(12:27)…駒ケ岳頂上山荘(12:40)…中岳巻き道経由 宝剣山荘(13:00)
2日目:宝剣山荘(06:30)…2911ピーク(06:45)…乗越浄土(06:58)…八丁坂分岐(07:20)…剣ケ池(7:40)…千畳敷駅(07:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日:八丁坂を登ったが、小岩が転がっているが良く整備された登山道で急ではあるが歩き易い道でした。
宝剣山荘から宝剣山への登山道は岩場で、山頂に近づくと人1人が通れる幅の緊張感のある岩場の鎖場となり、すれ違い待ちを行いながら山頂の祠まで行きました。その後、宝剣山荘まで戻っり、中岳の山頂を経由して木曽駒ケ岳山頂に向かいましたが、ここも歩き易い整備された登山道でした。
宿泊する宝剣山荘への戻りに中岳の巻き道を使いましたが、中岳山頂を経由する登山道とは異なり、宝剣山への登山道に似た緊張感のある岩場の道で、この巻き道は要注意です。宝剣山荘に13時頃に着きましたが、その後は湧き出した雲に覆われ、夕日も見ることができませんでした。
星空の撮影は可能かと気を揉んでいましたが、20時頃には雲も無くなり、風は強いですが満天の星空となり、撮影するには良い環境になりました。
2日目:朝から快晴で、眼下には一面の雲海が広がっており、南アルプスの奥から昇ってくる御来光を見ることができました。この日は下山のみの計画でしたので、そのまま八丁坂を下り、千畳敷駅に向かいましたが、前日の千畳敷カールの風景よりも良い景色を見ることができました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 |











