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穴太寺から行者山へ

行者山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (K-TAN さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: R176→穴太寺→西部公園駐車場→行者山登山口

この登山記録の行程

10:03 西部公園駐車場
10:40 登山口
11:23 行者山
12:08 とこなげ観音分岐
12:16 とこなげ観音
13:39 稗田野町鹿谷
13:50 車道出合
14:27 西部公園駐車場

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約633m
下り約633m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

西国巡礼三十三所 第二十一番札所 穴太寺(あなおうじ)から近くの行者山へ

穴太寺にお参りして、行者山登山に移動。
西部公園の駐車場に駐車して、10:24 出発。
しばらく、京都縦貫道沿いの道をあるいて、登山口に向かうが、この道は尾根を何度も横切るので、アップダウンが激しく、登山口に到着したときには少し汗ばんでいた。

登山口からは、広く緩い登りから次第に急登になっていく。
鳥居に到着すると、そこから行者道になり、岩場に変り、更に急登になっていく。
登りは1Km程なので、急登といえど、疲れ果てるほどでは無い。

出発から1時間程で行者山へ到着。
今日は自作したクリームとあんこのどら焼きに暖かいコーヒーを淹れてティータイム

下山道も歩きやすい道が続いている。
30分弱で千手寺の参道に到着。

階段を上り、山門をくぐって中に入ると、本堂がある。
千手という名の寺なので、本堂に安置されている本尊は千手観音と思いきや、普通の観音様だった。
観音様に手を合わせ、裏山に登ると、お稲荷さんの祠がある。
ここは寺なんだよな?と思ったが、とこなげ山と千手寺は直接関係ないのかも

登ってみると、なんと良い眺めで、すごく居心地のいい感じがたまらなかった

この眺めで昼ご飯
少し過ごしやすくなってきたので、気温を確認すると、12℃で朝の寒さから4℃も上がっていた。
風も無く、心地良い時間を堪能して下山開始。

下山は床投げ古道を下っていく、20分程つづら折れの山道を下って、車道へ合流
しばらく車道を歩いて、再び林道に入って行く。
10分程でこの林道も終わり、あとは2.5Km程車道歩いて、出発点に戻る。

10Km 4時間半程のハイキングだったが、登りが少しきついものの、歩きやすい道が続いていた。
行者山は景色は無かったが、千手寺の裏山からの眺めは抜群に良かった。

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フォトギャラリー:31枚

公園の駐車場(無料)に止めて
10:03 登山開始

京都縦貫自動車道沿いを歩く。この道はアップダウンが激しい

10:41 登山道入り口

最初は広く緩い登り

少しきつくなってきた

次第に斜度が上がってくる

思わず「よっこらしょ」が出て来る

急登の先に鳥居。
ここから修験道になる

自然の岩場の祠がいくつかある

急登の岩場を登りながら

11:22 行者山到着

手製のクリームとあんこのどら焼きでティータイム。見た目はあまり良くないが、クリームとあんこが絶妙にうまい!

下山ルートも広く歩きやすい

千手寺への分岐に到着

千手寺門前の景色

参道の階段

寺の規模より立派な山門だ

裏山への登り、景色がいいと書いてあったから、後で登ろう

まずは本堂へお参り。
千手寺と言うから千手観音かと思ったけど、普通の観音様だった。

裏山へ

あら~、良い眺めだねぇ。
左側奥が亀岡

さて、昼ご飯。
無印のスープとガパオリゾット

少し寒いが、天気も良いし、景色も良い。
ご飯食べながらの景色

山門下って、まっすぐ、とこなげ古道を下っていく

古道終わり

しばらく車道を歩いて再び林道に入る

13:51 車道出合
ここから2.5Km車道を歩き
14:27 駐車場到着

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装備・携行品

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登った山

行者山

行者山

431m

よく似たコース

行者山 京都府

役行者ゆかりの古跡が残る霊山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間20分
難易度
コース定数
17
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